2021年7月6日火曜日

隣近所が"多言語"でちょっとうるさかったというお話

築年数の古い集合住宅の弱点


私の住む集合住宅が築年数が相当経過している関係上、
隣近所の音が結構聞こえてきます。

幸いなことに引越したくなる程ひどくはないですが、
昨日のようにちょっと気になる日もあります。

その気になる音というのが、
マルチリンガルでの攻撃だったので、
何とも複雑な気分になりました。

4か国語の音声に悩まされる


まず最初はお隣りの主婦の子供を叱る声が目覚まし代わりに聞こえてきます。
これはもちろん日本語ですが、少々慣れてしまったという感じです。

続いて、向かいのインド人ファミリーから、
エキゾチックなインド音楽が流れてきます。
これは玄関付近まで行かないと聞こえませんが、
どうやら結構な音量で流しているので、
隣りにいたら結構気になるかも?

そして昼時には、
”London Bridge Is Falling Down”
が英語で聞こえました。

これは、朝の子供を叱る主婦とは反対の部屋から聞こえてきました。
この家はどうやら最近子供が生まれたらしいので、
教育的見地から流しているんじゃないかと思います。

こちらの奥さんは何人か不明なのですが、
夜に電話をしてるっぽい声が結構な音で聞こえてきて、
どうもタガログ語っぽいですね(自信はないけど...)。

子供の泣き声とかは聞こえてこないのですが、
ちょっと今後が気になるといったところです。

そんなわけで、昨日は日本語、ヒンディー語、英語、タガログ語の
4カ国語の音にちょっと悩まされたという感じです。

今がちょうど1日中窓を開けている気候だからで、
これから夏本格となればクーラー全開になると思うので、
こういった音も気にならなくなる気がしますが、
どうなることやらです。

木造アパートだと音が気にならないのかな?


そうは言っても私の家は鉄筋コンクリート造りです。
まだ防音効果はましな気も致します。

近所には古い木造アパートもあって、
これらに住んでいる人は、隣の音がダイレクトに響くでしょうね。

しかもこれらのアパート住人は高齢化が進んでいるので、
皆さん家にいる時間が長いような...

サラリーマン時代は「家は寝るだけ」と割り切ることができなくもないですが、
セミリタイア生活者も家にいる時間が長いので、
この辺りはきちんと計算にいれないとダメですね。

まあ私の家は古い分家賃は安いわけですが、
この点を考慮するともう少し違う選択肢もあったかな??
とちょっとだけ思う次第です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

0 件のコメント:

コメントを投稿