2021年7月17日土曜日

セミリタイア生活における「プチ贅沢シフト」

節約癖が抜けない...


セミリタイア実現の為に節約生活を過ごしていた結果、
「節約癖」のようなものがついてしまっています。
スーパーでの買物において常に一番安い商品を選択するなんてのは一例です。

ただ、セミリタイア生活も4年が経過しようとしており、
資金的にはそこまで節約しなくても良いのでは??
という気持ちに変わりつつあるということで、
一部はちょっとした「贅沢」へシフトしています。

最安値の玉子は買わない!


例えば、玉子です。

私の家の近所での玉子の最安値は、
某ディスカウトショップの10個150円のものです。
最近はあまりないですが、100円で買えたりすることもあります。

ただ、この玉子、明らかに殻が薄いのですね。
味的にもコクのようなものがありません。

スーパーだと200円弱が最安値で、味的には幾分改善します。
ただこれを、300円弱のものに変えるだけで、
相当美味しい玉子を頂くことができます。

野菜ジュースもメーカー品を!


野菜ジュースについても、マイナーな商品なら1L 120円とかで買えますが、
味的にはかなり微妙な水準ですね。

ここはきちんと、1L 200円くらい出して、カゴメ野菜生活を買いたいところです。

毎日飲むものですから、日々の生活の充実度は結構変わってきますね。

セミリタイアは人生を楽しむ時期


セミリタイアを目指す段階での資産形成期においては、
一番安いもので我慢するという選択肢に意味はあると思います。

しかしながら、セミリタイア生活というのは人生を楽しむ時期ですから、
資産の範囲内で「贅沢」をすることも考えて良いかと思います。

と言っても、私が愛用しているカナダ産豚肉をTOKYO Xなんかに変えたら、
食費が極端に跳ね上がり、セミリタイア生活を維持できなくなりますので、
あくまで自分の資産の範囲内ということですが。

この点を考えて見ますと、セミリタイア生活の支出計画も、
多少のバッファーを見込んでおいた方が良いかと思いますね。

精神的なものに加えて、物資面でもゆとりが違いますから。

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