週に一度飲むのが唯一の楽しみ
「こうやって週に一度飲むのがオレの唯一の楽しみなんだよ!」
公園でこう叫んでいたのは70歳は確実に過ぎているおじさん。
午前10時頃ではありますが、
ご近所住まいらしき6人くらいのおじさんたちは、
みなさんすでにできあがっています。
第三のビールを片手に朝から公園で騒ぎ、
屋外とは言え密状態で飲む姿は感心できません。
しかもこの暑さです。
日陰とは言え、熱中症のリスクもあります。
ただ今回は、別に老人の酒盛りに文句を言いたいわけではなく、
冒頭の発言についてです。
週に一度、近所の人と飲みたいか?
私自身、近所付き合いというのは一切していません。
「何か困ったときの為」
みたいなことをいう人がいますが、
困ったときに近所の人に相談すべきことって本当にありますかね?
むしろ、近所には自分がナニモノであるか知られていない...
という状況の方が心地良いんじゃないかと思いますね。
こういった前提で物事を考えていきますと、
「ご近所さんと週一回飲むのが楽しみ!」
という発想はちょっと私にはないですね。
むしろそんな感じの近所付き合いがあったなら、
「毎週日曜日は朝から酒のまなきゃいけないのか...」
なんてブルーな気分になりそうですね。
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