2019年11月30日土曜日

高級ステーキ肉を買う若者に思う事

若者が高級ステーキを買ってビビる...


私がよく行く駅ビル地下にはちょっと高級なお肉屋さんがあります。
私がたまに買うのは300円弱のハンバーグとか
200円/100gのひき肉程度ですが、
1,000円/100gを余裕で超える牛肉もずらりと並んでおり、
ピンクの眼鏡や紫色の髪の上品な婦人が買う姿を時々目にします。

そんな中、20代と思しきサラリーマンが、
200gで3,600円程のステーキ肉をポーン!と買っている姿を目にしました。
見慣れない景色に一瞬固まってしまい、
その後、若いうちからあまり贅沢するのは良くないぜ!
などと、余計なお世話な感想を持ちました。

時々の贅沢は必要、習慣化はダメ!


もっとも、この方も週末にたまの贅沢という感じで買ったのかもしれません。
会社で地獄のようなツマラナイ飲み会に行って、
うまくもない料理を食べても4,000円くらいはとられますからね。
自宅で高級ステーキを食べる方が遥かに有効なお金の使い方です。

ちなみに私は、かつて2,000円くらのステーキ肉を買って、
自分で肉を焼いて食べたことがありますが、
近所の1,000円のステーキランチより美味しくなかったので、
ステーキは外で食べることにしています。
ステーキは奥が深いです...

それはさておき、人生を楽しむ為には時々の贅沢は良いですが、
贅沢が習慣化してしまうとダメですね。
私のようなセミリタイア生活者は猶更です。

この20代の若者の高級ステーキの位置づけはどうなんでしょうかね?
ちょっと気になりました。
まあ、こんなことが気になるのも暇だからですかね...

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