2019年11月14日木曜日

スーパーが一つしかない田舎に引っ越すリスク

複数の選択肢があることのメリット


サラリーマン時代は時間の制約もあり、
一番近いスーパーで大半の買物を済ませていました。

今は時間がありますので、値段・品質を考慮して、
買うものを複数のスーパー・専門店で分けて買っています。

全く同じもの(洗剤・お菓子・ビール等)は値段の安いところ、
生鮮食料品などはクオリティを考慮して購入といった感じです。

例えば、最近は毎日りんごを食べますが、同じようなリンゴでも、
スーパーは120円、専門店は150円くらいですが、
味が相当違います。
30円くらいなら美味しいものを!
というわけです。

今のところ、そこそこの都会に住んでいる関係で、
このように選択肢が豊富なんだと思います。

買物一択のリスク


一方、セミリタイア生活の終の棲家として考えた場合、
都会に住むことが必ずしもメリットではありません。
人多すぎ!の環境に少々嫌気がさしている部分もあります。

といって、少々田舎方面へと足を運んで、
「ここに住んでみたら」という視点で見てみると、
買物は「地元系スーパー一択」という場所も少なくありません。

そこがなかなかのクオリティならば問題は少ないかもしれませんが、
ハズレだったらちょっと悲惨です。

あと、値段がちょっと高かったりします。
地方が安いのは生鮮食料品であって、
飲料・お菓子は都心のが安いのでは??

地方だとスーパーの倒産・閉店リスクもありそうで怖い部分もあります。

某所に行ったら、駅前の中型スーパーが閉店していて、
小型スーパーが細々と営業していました。
ここがなくなると生活が...という感じです。

まだまだリサーチ不足ですが、
色々と出歩いても「ここだ!」という場所に出会いませんね。

まあ、時間もあるし、引越先は気長に探すことに致します。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿