チケット不正転売の驚くべき動機とは?
チケット不正転売禁止法違反で初の逮捕者がでたとのことですが、
犯行の動機が凄いですね。
何と、出世した同期との給与格差をチケット転売で埋めようとしたとのこと。"プロ野球の観戦チケットなどを高額で転売したとして、警視庁生活安全特別捜査隊は28日までに、チケット不正転売禁止法違反容疑で東京都主税局千代田都税事務所職員、山内浩史容疑者(35)=北区浮間=を逮捕した。容疑を認め、「出世した同期との給料の差を埋めたかった」と話しているという。"
警視庁、チケット転売容疑で初逮捕 プロ野球観戦めぐり都職員
恐ろしい発想ですね。
7年半でチケット3,000枚以上を約4,700万円で転売したそうで、
この情熱を仕事に傾ければ、少しは出世できたような気がしますが、
これですべてがパーですね。
出世した同期との差を埋めるのはセミリタイア
チケット不正転売によって、
イベントに本当に行きたい人が行けなかったり、
不当に高い料金を払うことになるはめになるなど、
極めて迷惑な行為で即刻辞めて頂きたいです。
本人認証などのシステムを広範囲で導入するなど、
イベント開催側の努力も必要もあるかと思います。
しかしながら、「出世した同期との差を埋めたい!」
という発想そのものは分からないではありません。
この差を犯罪で埋めるなど論外ですが、
一般的にはこの差を埋める為の手段は3つかと思います。
① 仕事に勤しみ自分も出世する
② 副業・投資で稼ぎ、収入面での差を埋める
③ 生活の質で勝負する
一番普通に考えれば①に行くべきかと思います。
ただし、敗者復活の厳しい日本社会ではかなり困難。
「お前も頑張れ!」ですむほど簡単なことではありません。
そういう意味では②に行く方がまだ確率は高いです。
とは言っても、コスパに優れた副業を探すのは困難ですし、
投資で儲けるにはリスクが伴います。
そこで③の発想が大事になるかと思います。
一般的には、出世すれば責任も重大なものになるでしょうし、
自分の自由時間なども大幅に減少します。
それよりも、給料は少なくても楽なポジションで私生活の充実を図る!
そういう方向へ舵を切るのも考え方としてはありです。
ただし、出世しなくても仕事は忙しいケースも多いでしょうし、
会社によっては中間管理職や現場監督にすべての責任を押し付ける風潮も見られます。
やはりサラリーマンでいる間は、生活の質の向上は限界がありますね。
少なくとも私はそうでした。
そんなわけで、③の発想を突き詰めた先にあったのが、
私はセミリタイアというライフスタイルだったわけです。
それで出世した同期との差はどこまで埋まったのか?
と問われれば、そこは良く分かりません。
出世したことないしね...
まあ、これは実際はどうでも良い話だと思います。
ただ、確実に言えるのは、
サラリーマンを続けていた自分と比較したら、
圧勝しているということです。

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