2019年3月15日金曜日

旅先ではサラリーマン時代の悪夢を見る頻度が高い

旅先で見る悪夢でセミリタイア生活の良さを再認識


















昨日は旅先でセミリタイアした良かった感動の瞬間という感じのエントリーでしたが、
本日はその表と裏とも言うべき話になります。

会社を辞めてからでもサラリーマン時代の悪夢を見る機会は未だありますが、
その頻度は旅先の方が多いのです。

悪夢を見るなどとは、せっかくの楽しい旅行に水を差すわけですが、逆に言えば、
現実はすでに悪夢の生活からはオサラバしたわけですから、
セミリタイア生活の恵まれた状況を再認識する機会であるとも言えます。

何故、旅先でサラリーマン時代の悪夢を見るのか?

これについては1つの仮説があります。
おそらくそれは、「肉体的に疲れるから」ではないかと思います。

普段のセミリタイア生活は疲れる要素がほとんどないですが、
旅行中は一日中歩いていることも多いし、移動も多いです。

旅先での肉体的疲労感は心地よい疲労感ではありますが、
サラリーマン時代に常に感じていた疲労感(これは嫌な疲労感ですが)
を疑似的に蘇らせた結果悪夢を見るのでは?
なんてことを考えました。

普段の生活でもちょっと疲れた時とかのが悪夢発生率は高い気がしますしね。

セミリタイアブロガーさん達が悪夢について語っているのを時々見ますが、
会社を辞めてから5年くらいすると悪夢も見なくなるケースが多そうですから、
私もあと3年くらいは我慢なのかと思います。

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