2018年3月10日土曜日

会社の理想的な退職対応とは? ~ 後味の悪い辞め際 ~

理想的な退職対応とは?

サラリーマンを辞めたことは1mmも後悔していませんし、
辞めるタイミングも最高ではないにしろ最悪でもないと思っていますが、
今一つしっくりいっていない部分はあります。

それは何かと考えてみると
「退職時の会社の対応の悪さ」
ということに行き当たります。

自分が理想的な退職時の対応を考えてみると以下の通りです。

① 退職理由をしっかりと確認する
② 上記を前提に、退職しないで済む方法があるかについて話し合う
③ それでも解決しない場合は気持ちよく送り出す

では実際はどうだったのか?

① 退職理由は一切聞かれず
② 退職しない為の一方的な条件提示
③ 退職時期を巡ってゴタゴタ

といったところです。

退職時の対応で会社の本音が出る

自分が一番落胆しているのは ① の対応なのです。
会社が本当に自分の退職を引き留めたかったかどうかは不明ですが、
辞める理由を聞けば、職場で実際に何が問題かも確認できるし、
色々な問題解決に結び付くと思うんですけどね?
会社を辞めるなんてこれ以上の本音はないわけですから。

結局、会社としては、会社の言うことを唯々諾々と聞く人だけを
重宝するということです。
こちらの希望を聞く気なんてサラサラないわけです。
そういう意味では会社の本音を垣間見ることができて、
未練なく会社を辞められたので良かった部分はあります。

でもやっぱり文句を言いたかったと言うのが本音です。
単純に最後に不満をぶちまけたかったですね。
何となく「円満退社」みたいになっているのは
今でもやっぱり納得がいきません。
そのことがちょっとしたモヤモヤ感として残ります。

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2 件のコメント:

  1. 私は聞かれたけどほんとの理由は言えませんでした。
    相手にも家族や守るべきものがあるし、絶対的にこちらに非がないのかという気もしなかったので

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  2. 確かに自分としても、実際に聞かれたところでどこまで本音で言えたかは疑問という部分はありますね。ただ、文句は聞きませんよ!という雰囲気がちょっと嫌でした。

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