2018年3月18日日曜日

世間知らずだった大学4年生の自分へのアドバイス

売り手市場での会社選びのポイントは?

2019年も新卒採用は売り手市場が継続中とのことですね。
自分が就職したのはバブル期で同じく売り手市場でした。

自分は結構真面目に就職活動を行っていたと思っていましたが、
今思えば「甘かった!」と言わざるをえません。

当時はインターネットもなく、
また身近にサラリーマン生活の辛さをリアルに
教えてくれる人もいませんでした。

そこで、サラリーマン生活に疲れ果てて辞めた自分から、
当時の希望溢れる自分に就職活動についてアドバイスをするとしたら?
という視点からポイントをまとめてみました。

① 希望の職種にはつけないと思った方が良いです

就職活動中に先輩方は「うちの会社は希望が通りやすい」
「うちの会社は若手の意見を積極的に聞く」などと言います。
残念ながらそれは多くの場合「リップサービス」ですし、
ひどいケースでは「完全なウソ」です。

学生時代はベストシナリオだけを見て会社を決めがちですが、
むしろ、最悪の場合、自分の扱いはどうなるか?
を考えて会社を選んだ方がいいです。

会社案内に書いてある、「世界の金融市場を相手に仕事をする」人より、
会社案内には書いていない、「地方でノルマに追われてヒーヒー言う生活」
の人の方が割合は遥かに高いのですから。

② 通勤ラッシュは辛いです

東京の通勤ラッシュは本当にきついです。
学生時代でそれは知っているよ!と思っているかもしれませんが、
仕事で疲れ切っている時に満員列車に乗る辛さを君はまだ知りません。

③ 「風通しのよい社風」なんていうのはウソです

わが社は社長も「さん」付で呼び、上下関係なく自由な議論が。。。
なんてことを言う会社が多いです。
しかし良く考えてみて下さい。
わが社は上下関係が厳しく、上が黒と言ったら白でも黒だ!
なんてことを自ら言うバカな会社はありません。

どこにでも威張りたがる人はいるのです。
その前提で考えて下さい。

と、ここまで書いた時点で、理想的な会社とやらに
就職できる確率は果てしなく低い!ということがわかります。

理由としては、サラリーマン生活をくじ引きに例えると、
当たりは1%未満、99%以上はハズレだからではないか?と考えられます。
つまりサラリーマンになった時点でほぼ「ハズレ」じゃないか?
ということです。
(もちろん、大ハズレと小ハズレといった違いはあります)

そこを前提に考えると、

① サラリーマン生活はハズレに終わる可能性が極めて高い
② とは言え、派遣やパートに比べると正社員の賃金はやはり高い
③ となると一旦「お金のため」と割り切って就職するオプションはあり
④ しかし就職するのは目的ではなく手段!
 究極の目標はなるべく会社を辞めること = セミリタイアと設定すべし
⑤ であれば、なるべく資金を貯めやすい会社を選ぶべき

なんていうアドバイスが現実的かな?と思います。

社風とか希望が叶うか?なんてのは入社してみないとわからない部分はあります。
(一部の悪名高いブラック企業を避けるのは言うまでもありませんが)
ただし、⑤の部分はそれなりに調べればある程度わかるかな?と思います。
初任給~若手時代は比較的給与が低いが管理職になった瞬間に給与が上がる、
という会社もあれば、初任給から比較的給与は高いが、
賃金上昇カーブは比較的緩やか、なんていう会社もあります。
セミリタイアに向いているのは後者のような気がします。

いずれにしても定年まで勤めることを前提とした会社選びは勧めませんね。
実際10年未満でその会社は辞めてるわけですから。。。

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