2018年3月30日金曜日

会社の約束など当てにならない

異動するはずだった部署が消滅?

時々ですが、かつて勤めていた会社の情報が入ってきます。
そんな中、ちょっと面白いと思った話が、
自分が所属していたセクションが他部署に吸収されたという話です。

元々、他部署に吸収されるという話は既定路線だったのですが、
それが想定していなかった部署へ吸収されるということで、
自分がいなかった半年あまりで会社も様変わりしたという事です。

実はメインの話はそこではなくて、
自分が異動するはずだった部署の話です。

自分が会社を辞めると言った際に、
今の仕事が気に入らないならばと異動を提示された部署は、
部署そのものがなくなるということです。

条件をタイムスケジュール的を見ていくと、
自分の所属していた部署が他部署へ統合されるまではそこで勤務、
その後に某部署へ異動という条件だったのですが、
その異動先の部署が消滅するらしいという話です。

その異動先は自分にとって1mmも魅力がなかったので速攻断りましたが、
仮に、「そういう条件ならもうしばらく頑張ります!」
と自分が言ってたらどうしていたんでしょうかね?

かつての勤務先の話を聞いても
「辞めて良かった!」
という類の話しかありませんね。

思えば、自分のサラリーマン生活は会社に振り回されるだけでしたね。
会社の方針であっち行け、こっち行けって実は結構大変なことだというのは、
会社を離れてセミリタイアして改めて実感致します。

「自分のリズムで生活できる」
というのがいかに貴重かを再認識する意味では、
サラリーマン時代の会社の話を聞くのも悪くないかもしれません。

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