2025年4月26日土曜日

都心部の公園のサラリーマンを見てFIRE生活の自由を再認識する

ビジネス街にて


昨日は所要で都心部へ行く機会がありました。

ちょうど昼時ということで、
街中はサラリーマンで溢れているという感じでした。

久しぶりのこの感覚...と言う感じで、
その時につい思い出すサラリーマン時代の嫌な思い出、
また、それとは真逆のフレンドリーそうな集団をみて思った事、
など述べてみたいと思います。

昼休みも仕事...


まずは、同じ方向に歩いていた、上司と部下の2人組ですが、
これから手にしていた弁当を食べながら午後の会議に臨むそうで、
お昼休みも仕事とはお連れ様と言った感じ。

ただ、これは自分もサラリーマン時代には良くあった話です。
違うのは、こういった場合、私が弁当を買いに行かされる立場で、
上司と一緒に弁当を買うはないですね。

そして、何でも良いから適当に買ってこいと言われて適当に買っていくと、

「肉より魚が良い」
「おまえはセンスがない」

などと言われるのも定番でした。

モルックを楽しむ一団


そしてちょっと見てどう解釈したらよいのか?というのが、
公園でモルックを楽しむ一団がいたことですね。

服装からして近所の会社のサラリーマンと言った感じですが、
昭和の時代で言えば、昼休みに屋上でバレーボールをする集団か?

今でもそういう会社があるのにちょっと驚きという感じ...

まあ、そういった従業員がフレンドリーな関係性を持つ会社は理想的かもしれませんが、
ちょっと私が会社に求めるものとも違う感じで、
こういう会社は会社でどうなんでしょうかね~

ちょっと不思議な気分になりました。

公園で疲れてきっている人


そして最後に、公園でぐったりして疲れ切っている人、
これが結構多いですね。

まあ、これが一般的なサラリーマンと言う気がしますね。

私が普段の生活で寄る公園は住宅街にあるので、
老人と子供がほとんどで長閑なものですが、
都心の公園はやはりどこか落ち着かないものがあります。

こういった雰囲気を少し感じるだけで、
FIREで得た自由時間が貴重であることを再認識する次第です。

0 件のコメント:

コメントを投稿