ビジネス街にて
昨日は所要で都心部へ行く機会がありました。
ちょうど昼時ということで、
街中はサラリーマンで溢れているという感じでした。
久しぶりのこの感覚...と言う感じで、
その時につい思い出すサラリーマン時代の嫌な思い出、
また、それとは真逆のフレンドリーそうな集団をみて思った事、
など述べてみたいと思います。
昼休みも仕事...
まずは、同じ方向に歩いていた、上司と部下の2人組ですが、
これから手にしていた弁当を食べながら午後の会議に臨むそうで、
お昼休みも仕事とはお連れ様と言った感じ。
ただ、これは自分もサラリーマン時代には良くあった話です。
違うのは、こういった場合、私が弁当を買いに行かされる立場で、
上司と一緒に弁当を買うはないですね。
そして、何でも良いから適当に買ってこいと言われて適当に買っていくと、
「肉より魚が良い」
「おまえはセンスがない」
などと言われるのも定番でした。
モルックを楽しむ一団
そしてちょっと見てどう解釈したらよいのか?というのが、
公園でモルックを楽しむ一団がいたことですね。
服装からして近所の会社のサラリーマンと言った感じですが、
昭和の時代で言えば、昼休みに屋上でバレーボールをする集団か?
今でもそういう会社があるのにちょっと驚きという感じ...
まあ、そういった従業員がフレンドリーな関係性を持つ会社は理想的かもしれませんが、
ちょっと私が会社に求めるものとも違う感じで、
こういう会社は会社でどうなんでしょうかね~
ちょっと不思議な気分になりました。
公園で疲れてきっている人
そして最後に、公園でぐったりして疲れ切っている人、
これが結構多いですね。
まあ、これが一般的なサラリーマンと言う気がしますね。
私が普段の生活で寄る公園は住宅街にあるので、
老人と子供がほとんどで長閑なものですが、
都心の公園はやはりどこか落ち着かないものがあります。
こういった雰囲気を少し感じるだけで、
FIREで得た自由時間が貴重であることを再認識する次第です。
0 件のコメント:
コメントを投稿