2023年12月13日水曜日

高齢者軍団の話を聞いて「寿命」について改めて考える

大声で盛り上がる高齢者軍団


昨日の昼食は某チェーンのステーキ屋に行って参りました。

ランチタイムなのでそこそこ混雑していましたが、
そこで大声で話す一団がいて、
運悪くお隣の席に案内されてしまいました。

どうやらその集団は80歳くらいに見えるご老人の4人組、
同じ職場の同期という関係のようです。

あまりに盛り上がっているので、
昼間からお酒でも飲んでいるのかと思いきや、
おそらく、耳が遠くなった関係で大声で喋っているだけのようでした。

話の内容は「健康と生存確認」


そんなわけで、話の内容が嫌でも聞こえてきてしまうのですが、
私がいた45分くらいの話の内容は「健康と生存確認」のみでした。

血糖値がどうのこうのと、高齢ですから「不健康ネタ」には事欠かない感じです。

ただ、それ以上に事欠かない感じなのが、
「生存確認ネタ」のようでした。

確かに、80歳くらいともなれば、
同級生のかなりの方はお亡くなりになられているので、
「あんなに元気だった人が!」
みたいな話がずっと続いていました。

無意識に平均寿命くらいまで生きる計算だが...


まあ、私なんかも無意識に平均寿命くらいまでは生きるつもりなのですが、
そこまで辿り着けない確率はかなり高いのでは?
と思わず考えてしまう話を聞かされた感じです。

やりたいことはなるべく早めにやっておいた方が良いな!
というのを改めて実感する部分もありましたね。

そう考えると、早期退職でのセミリタイアというのは、
やはり正解だったと実感する部分も大です。

もうひとつは、今考える話でもないですが、
自分が80歳になって同級生と会った場合でも、
同じような話も内容になるのかな?ということです。

こういう話って、今は全然面白そうに聞こえないけど、
80歳くらいになると、まさにこれが話したい、
ホットなトピックスになるんでしょうかね??

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. がぶ母80歳。友人や元同期関係ほかの同世代軍団と会って、健康問題ましてや不健康ネタなどを話題にしているヒマがありませんでございます。

    返信削除
    返信
    1. お元気で何よりですね。私も高齢になったらそうありたいものです。

      削除