朝の時間帯は老人比率高い
セミリタイア生活の醍醐味の一つが、
毎朝の大浴場&サウナです。
最近の私の毎朝のスケジュールは、
午前11時頃にジムに到着して30分くらい過ごして、
そのまま昼ご飯を購入して自宅に帰るという感じです。
平日のこの時間帯は若者&中年は少なく、
老人比率は極めて高いものになっています。
チェックイン・アウトができない?
そんな生活なので、いつもいるお爺さんは何となく顔は覚えている感じですが、
その中で、ちょっとお騒がせなお爺さんがいます。
年齢的には70代で、足腰はしっかりしている感じなのですが...
毎回、チェックインとチェックアウトの場所を逆にしたり、
センサーでない場所にカードをかざしたりします。
そして、帰り際には必ず、明日もジムが開いているかを係員に確認します。
認知症なのか?お姉さんと喋りたいだけなのか?
年齢も年齢なので、恐らくは本当に認知症の気があるのだとは思いますが、
どうも受付のお姉さんと喋りたいだけの気もしますね...
受付がお兄さんだけの時に、普通に帰れたのを見て、
ちょっと「うん?」となってしまいました。
まあ、やたらと怒鳴ったり、クレームをつける老人よりは遥かに良いですが、
ちょっと面倒な人扱いになっています。
受付のお姉さんも毎回なので、
「チェックアウトはあっちです」
「明日も開いています!」
と聞かれる前に対応する人もいます。
実際に自分が同じ年くらいになって、
認知症になるのはやむを得ないかもしれませんが、
若い女性に御迷惑をかけるようなまねはさけたいな...
とちょっと思ってしまいましたね。
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チェックインーチェックアウトの場所というのは、ゲートか何かなのでしょうか。外から見てわからない治療を受けておられる可能性もあるかもですね。高次脳機能に何らかの問題が生じていて、一つ一つ確認したかったり、関わりを持ちたかったりするのはありえると思います。男性よりも女性の方が話しやすいというのは、退行を含めて心身の状態によってもあり得ますし、いらしていたら危なくないようにだけはかるーく遠目に観察してさしあげると安全かもしれません。
返信削除チェックインの場所はフロント前、チェックアウトの場所は出口の近くで普通の人ならすぐわかります。なるほど、一つ一つ確認したくなるというのは特別なことではないのですね?ちょっと注意して見て行きたいと思います。
削除簡単に言えば根底の自信を失っているというのか、自立感覚を確かめたいというのか。認知症以外の症状でもありえるというお話で。
削除何でも認知症と片付けてしまいがちですが、色々と理由はあるということですね。
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