2023年8月1日火曜日

セミリタイア6周年の感想 ① 私は会社を辞めて良かった

本日よりセミリタイア生活7年目がスタート


サラリーマンを辞めてから丸6年が経過しました。

サラリーマン時代の最後の6年間とセミリタイア後の6年間を比べてみると、
生活の充実度は際立っていますし、
何より不愉快な思いをする機会は激減しており、
私は本当に会社を辞めて良かったという実感があります。

まずはこのことを最初に述べたいと思います。

「私は会社を辞めて良かった」という意味


「私は会社を辞めて良かった」という意味ですが、
サラリーマンとしてそれなりに理想を求めて頑張ってきて、
結果的にたどり着いたポジションなりその後の展望を考えると、
あのまま働き続けていたよりは、
仕事以外に活路を見出すセミリタイア生活の方が遥かに良い!
ということです。

「労働」という概念をディスるつもりはありませんが、
「私が働くことのできる仕事」というのは、
「私が働きたい仕事」とはかけ離れており、
それだったら、働かないでそれ以外の好きなことをやりたい!
そんな意味になります。

働かなくてもメンタルには何の影響もない


とある方に言わせれば、
全く働かなくてもメンタルに影響がない人は少数派だそうですが、
6年間のセミリタイア生活を経て実感するのは、
私はその少数派に当てはまりそうだということですかね?

まあ、そもそも、働かなくてメンタルに影響が出る人より、
働いていてメンタルに影響が出る人のが遥かに多い気がしますが...

総論としての感想は以上となりますが、
セミリタイア生活のいくつかの点につきまして、
次項では述べて行きたいと思います。

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2 件のコメント:

  1. 自由を得て丸6年おめでとうございます。これで小学校の課程は修了されたのか。これから小学校へあがられるのか。会社から自由になった時をどこにポイントするかですね。いずれにしろ真新しい暮らしを手に入れられたのは、たいそうなマインドセットを形にされた実力によるもの。FIRE目指す民の多くは、具体的な技ばかりに目を向けがちですが、大事なのは、自分の人生を取り戻す+ざくざく歩む意思なのだとわかります。これからの自由も安全の王道のうちにありますよう願います。

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    1. 小学校と比較すると、随分と長い時間が経過したように思えます。おっしゃるように、会社員時代に失ったものを取り戻すというのもテーマの一つですね。

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