4ヵ月に一度の血液検査
セミリタイア生活に入ってから、定期的な健康管理を行うようになりました。
元々は、逆流性食道炎の治療での通院がきっかけではありますが、
それに絡めて定期的に血液検査を実施しています。
当初は二ヵ月に一度程度の実施をしていましたが、
症状の安定、各種指標の安定化により、
今ではその頻度が4ヵ月に一度程度になりました。
血液検査の結果は良好
昨日はその血液検査の結果を聞くべくクリニックに行きましたが、
結果は良好でした。
HbA1cだけはやや高めですが正常値の範囲内とのことで、
これは前回に比べてかなり良化しました。
とりあえず、1日30分程度の運動、糖類は1日おにぎり3個以内、
これを守りつつ、更なる数値の低下を目指したいところです。
サラリーマン時代からの改善
サラリーマン時代の健診結果と改めて比較してみると、
肝機能の数値の改善が目覚ましいですね。
セミリタイア後もほぼ毎日飲酒をしていますが、
基本的には缶ビール350ml1缶で満足できるレベルです。
サラリーマン時代は普段の晩酌の量もさることながら、
飲み連れていかれるとかなり飲んでていましたので
(それにストレスという負荷もかかる...)、
この結果は当然と言えるかもしれません。
謎の不健康マウント
そういえば、サラリーマン時代に肝機能の数値が著しく悪い人がいました。
その人は要再検査とかの警告を無視し、
「肝機能の数値が悪いのはこれまで一所懸命働いたからだ!」
などと謎の発言を繰り返し、不健康マウントを取っていました。
こういう方とお付き合いをしなくて済むだけで、
健康寿命は飛躍的に伸びている気がしますね。
血液検査の結果を見るだけで、セミリタイアして良かったと実感する次第です。
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