2023年8月8日火曜日

【孤独対策?】スーパー前でずっと座って知人を待ち構えるお婆さん

スーパー前にいつもいるお婆さん


私が定期的に行くスーパーマーケットですが、
出口付近にベンチがあります。
利用者は老人が多く、ちょっとしたたまり場のようになっています。

その中で、朝から夕方くらいまでずっと座っていると思われるお婆さんがいます。

知人を待ち構えているようだ...


そのお婆さんですが、基本的には一人でいることが多いようです。
ただ、友人なのか単なる顔見知りなのかは知りませんが、
知っている人が通るとつかまえて、
しばしのお喋りを楽しむといった感じのようです。

大声で喋っているので嫌でも聞こえた内容によると、
家にいてもツマラナイから大抵はここにいる、
誰かしら知っている人もいるし...
みたいなことを言っていましたから...

老後の孤独対策としてはありかも?


お互いの家を行き来するとか一緒に旅行に行くと言った友人はいなくとも、
知り合いレベルの人は近所にいるのであれば、
そういった人が週に何度か来るスーパー前で待ち構えて、
しばしのお喋りを楽しむというのは、
老後の孤独対策的にはありな気がします。

まあ、私なんかは、今の土地はセミリタイア向けに引越してきて、
近所に知り合いなんか一人もいないので、
同じ方法はとれませんけど...

ただ、そもそも、とりあえず誰でも良いから喋りたいとか、
今のところはあまり思いませんので、
自分にはそのような心配はとりあえず無用だとは思っています。

しかしながら、20年後とかは心境が変わったりするんでしょうかね?
そうなると、自分なりの孤独対策なんてのが必要になるのかもしれません。

ちょっとそんなことを、ふと考えてしまいました。

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2 件のコメント:

  1. このために各種地域活動に助成が出て、年齢関係なく集まったり、情報交換したりといったものがあるのですが、この女性は何か事情があって繋がっていないのでしょうかね。何なら高齢者向けのセンターもありますし。スーパーのベンチで大声で話しておられるご様子からも、何か背景がありっぽい・・・だったら家へ誘ってお茶にしてみたら?とか、話相手になった側もうむ?と感じているとか。

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    1. 地域活動とかは、仕切り屋みたいな人がいるケースが多くて、そういうのが嫌なのかもしれません。まあ、詳細はわかりませんが、自分なりの生活スタイルとして、ここに落ち着いたという感じに見えます。

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