2023年8月10日木曜日

母校からの寄付依頼 ~ 会社員時代に断れず払った記憶が蘇った ~

母校から寄付依頼の書類が到着


何年かに1回くらいの割合で母校から寄付依頼がきます。

創立〇周年とか校舎建て替えとか名目は様々ですが、
数千円から数万円まで金額も様々です。

私は母校愛が強いわけでもないので、
この手の寄付に応じたことはありません。

と思ったのですが、新入社員時代に、
先輩に頼まれて寄付に応じたことがあるのを突然思い出しました。

先輩の頼みを断れるか?


30年くらい前の話なので記憶は定かではありませんが、
母校が何かの祝賀行事の為の寄付を募っていて、
先輩がとりまとめ役みたいなのをやっていた関係で、
直接寄付を払うように要請されました。

「えっ、そんなの払うんですか?」
と言ったところ、
「社会人としての常識として普通は払うよ!」
みたいなことを言われて、数千円払った記憶はあります。

あとで、同じ学校出身の同期に聞いたら、
払った人のが少なくて、
騙された感が強かったのを思い出しました。

会社員の予期せぬ出費は多い


母校への寄付なので、「無駄なお金」とは言いませんが、
今思うとあまり納得いく形での出費ではないですね。

ちなみに、転職した会社でも寄付を求められたことはありますが、
その時は丁重にお断り致しました。

ただその時は、名前も知らない人から突然連絡が来て、
そのことにビックリしたのが大きかったですが...

会社員時代の付き合いでの出費というと、
無理やり飲みに連れていかれるのが大きいですが、
こういった同じ出身校というだけで出て行く出費というのもあったな~
というのをしみじみと思い出しましたね。

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