ブログ・オワコン = 稼げない?
セミリタイア・ブログの世界でも、
人気ブロガーがブログ更新をストップするなど、
ブログのオワコン化を指摘する声が強くなりそうです。
ただ、ブログ・オワコン化をどういう意味で使っているかというと、
「ブログはもう稼げない」という意味で使っているように思えます。
オワコン化というと、ブログなんか誰も読みませんよ!
という意味にもとれますが、
そういう意味ではないように思えます。
ただし、ブログを書いても全然収益にならないんだったら、
ブログを書くのを辞める!という人は結構いそうです。
となると、今後はブログを書く人が減っていくことにより、
ブログを読む人自体も大幅に減少していくかもしれません。
YouTubeやTwitterの弱点
セミリタイアに関する情報を得る手段として、
YouTubeやTwitterもありますが、
どちらも弱点があると思います。
YouTubeについては、語りが面白い人も多く、
純粋にコンテンツとしても楽しめる一方で、
文章だったら1分で読めるくらいにまとめられるものを、
10分以上喋ったり、聞きたいことにたどり着くのに時間が掛かったりします。
Twitterはセミリタイアに関する鋭い論考を目にすることもありますが、
やはり、論理展開という点では弱点があるかな?
という印象があります。
ブログの有用性を改めて考える
となると、セミリタイア情報を集めるという点においては、
ブログの有用性というのは残るかと思います。
ブログなら気になるところだけをピックアップして読めますし、
論理展開するに際しての字数制限もありません。
収益性という点においても、
私のチェックさせて頂いているブログには、
そもそも収益化していないものが多いですし、
また、収益など気にしてなさそうなブログも多い気がします。
まあ怖いのは、無料ブログサービスの提供でしょうかね?
私は収益がゼロでもブログを続けるつもりですが、
お金を払っても続けるかというと、
それはちょっと違うかな?というスタンスですね。
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