2023年7月7日金曜日

昼飲み老人が増えてきたのを見て改めて思った事

居酒屋ランチでビールはあるかも?


時々行く居酒屋でランチを食べていたところ、
60代くらいのおじさんがビールを頼んでいました。

ここは客層がほぼサラリーマンという感じなので、
ビールを飲んでいる人はほぼ見たことがありません。

ただ、ここは魚介が中心のメニューでもあり、
ビールを飲みたくなるのもわからんでもありません。

「たまに」だったら、お昼からビールも良いかもしれません。

不毛に見える公園飲み


私がランチを終えて家に帰る途中ですが、
天気が良かったせいか、ベンチで昼から飲んでいる老人が結構いました。

飲んでいるのは、第三のビールだったりストロング系チューハイだったりで、
多くの人は、つまみもなく、また、本を読むとかでもないです。

昔はそれが一番の楽しみならそれもありか?
と思った時期もありますが、
今では、いったい何が楽しくて飲んでいるのか?
という疑問がちょっと湧き出る感じに、
私の中では変化しています。

昼飲みは時間がもったいない...


サラリーマン時代の土日なんかは、昼飲みは結構しました。
ストレス解消、また、そのまま寝れば疲れもとれるし...という感じでした。

セミリタイア生活の今となっては、
解消すべきストレスなんかはほぼないので、
昼に飲みたいという気にはならないですね。

仮に飲んでしまうと、その後眠くなってしまい、
午後の読書タイムがなくなってしまうのも痛いです。

今では、ナチュラルにそんなことを考えていますが、
セミリタイア開始直後は、昼に飲みたい欲求が襲ってきたこともあります。
ただ、本能的にちょっと流石に...と思ったわけですが、
この時期に耐えていなかったら、
昼間から飲むのが習慣になっていたかもしれません。

そしたら体調も今より悪くなっていたでしょうし、
時間もうまく使えなかったかと思うと、
ちょっとゾッとする部分はありますね。

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2 件のコメント:

  1. 今の高齢者世代は、お酒のヤバさについてきちんと教育されていませんから、一度そちらの道に入るとまっしぐらになる危険性大。習慣飲酒が依存に含まれることも意識していないでしょう。本人は、もう後がないからいいや、と考えていたとしても、社会的なコスト高になることは自覚してもらいたいもんです。

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    1. おっしゃる通りで、依存症の方が増えている気がします。公園は禁煙に続いて禁酒にした方が良いのでは?

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