居酒屋ランチでビールはあるかも?
時々行く居酒屋でランチを食べていたところ、
60代くらいのおじさんがビールを頼んでいました。
ここは客層がほぼサラリーマンという感じなので、
ビールを飲んでいる人はほぼ見たことがありません。
ただ、ここは魚介が中心のメニューでもあり、
ビールを飲みたくなるのもわからんでもありません。
「たまに」だったら、お昼からビールも良いかもしれません。
不毛に見える公園飲み
私がランチを終えて家に帰る途中ですが、
天気が良かったせいか、ベンチで昼から飲んでいる老人が結構いました。
飲んでいるのは、第三のビールだったりストロング系チューハイだったりで、
多くの人は、つまみもなく、また、本を読むとかでもないです。
昔はそれが一番の楽しみならそれもありか?
と思った時期もありますが、
今では、いったい何が楽しくて飲んでいるのか?
という疑問がちょっと湧き出る感じに、
私の中では変化しています。
昼飲みは時間がもったいない...
サラリーマン時代の土日なんかは、昼飲みは結構しました。
ストレス解消、また、そのまま寝れば疲れもとれるし...という感じでした。
セミリタイア生活の今となっては、
解消すべきストレスなんかはほぼないので、
昼に飲みたいという気にはならないですね。
仮に飲んでしまうと、その後眠くなってしまい、
午後の読書タイムがなくなってしまうのも痛いです。
今では、ナチュラルにそんなことを考えていますが、
セミリタイア開始直後は、昼に飲みたい欲求が襲ってきたこともあります。
ただ、本能的にちょっと流石に...と思ったわけですが、
この時期に耐えていなかったら、
昼間から飲むのが習慣になっていたかもしれません。
そしたら体調も今より悪くなっていたでしょうし、
時間もうまく使えなかったかと思うと、
ちょっとゾッとする部分はありますね。
今の高齢者世代は、お酒のヤバさについてきちんと教育されていませんから、一度そちらの道に入るとまっしぐらになる危険性大。習慣飲酒が依存に含まれることも意識していないでしょう。本人は、もう後がないからいいや、と考えていたとしても、社会的なコスト高になることは自覚してもらいたいもんです。
返信削除おっしゃる通りで、依存症の方が増えている気がします。公園は禁煙に続いて禁酒にした方が良いのでは?
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