2023年7月26日水曜日

【50代に働かない意味】仕事は減少しないけど体力は激減...

セミリタイア・黄金の50代


以前にも書いたことがありますが、
私は50歳でセミリタイアするにあたり、
「黄金の50代」になる予感がすると思っていました。

50代はまだまだ身体が動く時期であり、
この時期にそこそこのお金と大量の自由時間があれば、
楽しくないはずはないでしょ!というわけです。

まあ、実際には、日々笑いが止まらないほど楽しいわけではないですが、
サラリーマンだった40代に比べれば、
明らかに充実した生活をしています。

暗黒の50代を実感するサラリーマン


一方、サラリーマンを継続していた場合、
これとは真逆の展開になる可能性が高かったです。

50代は40代に比べて仕事が減少するわけでもないのに、
給料は役職定年などで激減する可能性があるからです。

そんな仮説を裏付けるべく、50代が最悪だったという、
70代の元サラリーマンの方の話が聞けました。

理由は私が述べたことと基本的に同じなのですが、
仕事が忙しいことに加えて、
体力が急激に落ちたのでしんどかったとのこと。

60代となると、仕事量も相当減少したので、
まだ60代のが楽だったらしいです。

遊ぶ体力はあるが仕事する体力はない...


私は最初に「50代はまだまだ身体が動く時期」と書きましたが、
これは、好きなことをする体力はまだまだありますよ!
だけど、仕事する体力はありません!
という意味になりますかね?

サラリーマン時代を振り返りますと、
40代で既に休みは疲れをとるだけにあるみたいな感じでしたから、
仕事向けの体力は既に枯渇していたかも?

まあ、体力は個人差がありますので一般化は無理ですが、
やはり私は50代に働かなくて良かったのは正解だったかな?
というのを改めて確信する話となりました。

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