外見に気を遣わないセミリタイア生活
セミリタイア生活に入りますと、サラリーマン生活に比べると、
外見やお洒落に気を遣わなくなります。
スーツ、ネクタイ、革靴と言ったアイテムとは全く無縁になりますし、
普段は量販店のカジュアルウエアにクロックスのサンダルが定番といったところ。
とは言え、あまりにみすぼらしい格好ですと、
精神的にも世間体的にもあまりよろしくないので、
最低限の気遣いは必要かと思っています。
ただ、引退後もお洒落に余念がない人はいるものです。
シャレオツなお爺さん
私はスポーツジム通いを再開してから2ヶ月が経過しています。
スポーツジムにはシャンプー&ボディーソープが完備されていますので、
私はこれらを当然のごとくありがたく使わせてもらっています。
ただ、若者の中にはこんな安物は使えるか!とばかりに、
シャンプーやボディーソープは持参し、
その他のボディケア商品も駆使しお洒落に余念がない人も散見されます。
そんな中、同様の行動をとっている常連のお爺さんもいます。
年齢は70歳は超えていると思うのですが、
自分のシャンプーやボディーソープを持参するのはもちろん、
風呂上りには念入りに乳液っぽいものを身体に塗り、
最後には白髪をバッチリとワックスで固めています。
一体誰に向けてお洒落をしているのか?
ちょっとその真意は気になるところです。
まあ、他人様の行動にケチをつける気はありませんが、
ちょっとやりすぎの気がしますね...
程よいお洒落感覚
上記のおじいさんは個人的にはやりすぎという感想を持ちましたが、
一方、街を歩く老人の中にはボロボロの服を着ている人も...
経済的困窮なら同情するべきかもしれませんが、
そんな風には見えないので単なる無頓着というヤツだと思います。
仕事をしていれば最低限の恰好というのは必須ですが、
無職になるとどんな格好をしても文句を言う人もいません。
なので、お洒落関係については落としどころが難しいのですが、
程よいお洒落感覚というのは持った方が良いのかな?
なんてことを思うようになりました。
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周りに不安を与える可能性もあるからな
返信削除不安とか不快感を周りに与えないレベルでは外見に気を付けたいですね。
削除自分も清潔感は気を付けていますが、誰かと会う訳でもない単なる買い物では、オシャレした所で意味ないですからねえ。
返信削除シャレオツなお爺さんは行きつけのスナックとかあるのかもしれないですね。引きこもりより、そういう方が良いと思います。
セミリタイア民にとっては清潔感を保つ程度でよいでしょうね。
削除そういえば、コロナ前は、フィリピンパブから満面の笑みで出ているお爺さんをよく見かけました。同じパターンの人かもしれません。
シャレオツな ちょいおじいさんは、
返信削除目立つせいか増えたように感じます。
組合方面に近い方だったりもして、
気遣いばっちりの方が多いように体感します。
確かに、目立つから増えているように思えるのかもしれませんね。ただ、その方々が非常に目立つのも事実かと思います。
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