労働に対する現時点のスタンス
正社員の職を自ら放棄して4年半以上が経過致しましたが、
現時点ではもう一度仕事をしようという気は全く起きていません。
未だに仕事関係の悪夢を見ることがあり、
すでにサラリーマンでないことに安堵する日々です。
もちろん、もう一度働くと言っても元の職場に戻るわけではないですが、
自分的には新しい職場で無難な人間関係が築ける気がしない...
というのが一番の理由かもしれませんね。
セミリタイア後に絶対働きたくない人の比率
セミリタイア系のブログやYouTube等を拝見させて頂くと、
もう一度実社会で働くなんて論外!というのは半数くらいという印象です。
残りの方については、スポットや週3~4日の時短労働ならOK、
といった感じに思えます。
後者はセミリタイア資金にやや不安のある人なのか?
と言えば、そうとも言えないようで、
この差はどこからくるのか?を色々考えたのですが、
表面的なところからはなかなか読み取れない気が致します。
「会社を辞めなければ良かった」は聞かない...
とは言うものの、
「会社を辞めなければ良かった」
といった類の話はあまり聞かれません。
この辺りは自分も会社を辞めるに当たって参考にしたところで、
実際に会社を辞めるに当たって後押しになり、
会社を辞めたことそのものを後悔することはないという確信はありました。
ただ、会社を辞めて自由時間がたっぷりとできた時に、
自分が再び新たなフィールドで短時間なら働きたくなるのかどうかについては、
それほど確信はなかったです。
この辺は、実際にセミリタイアしてみないとわからないところかな?
という風に思います。
「当初は退職後に働く気はなかったが、実際には週に何日か働いている」
という人が結構多い気がしたので、
こういった考えについての自分のスタンスについてちょっとまとめてみました。
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対人に自信があるかないかなのかなあ?なぜ働こうと思うんだろうね
返信削除対人に自信があるというよりは、人と接したいという気持ちがあるのかもしれませんね。
削除私の場合、早期リタイアの最大の理由が、「勤め人の理不尽さ」だったので、雇われる生き方はもうしたくないです。他人と全く関わらずに稼げるのは投資家やトレーダーぐらいですね。
返信削除私も基本的には同じ理由です。まあ、パート的な仕事なら夜中に電話がかかってくることはないでしょうが、職場での主従関係は前職よりひどくなる可能性があると思うと...という感じです。
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