楽天モバイルの月額ゼロ円利用者は少ないらしい
先月にもちょっと触れましたが、
私の楽天モバイルの1年間無料期間は4月で終了しました。
今月から携帯電話料金の課金がスタートしますが、
私のような無料期間終了ユーザーがこれからどんどん出てくることより、
楽天モバイルは2023年度の黒字化を目指すとのことです。
それより気になったのが、1GB未満の無料ユーザー数なのですが、
この人数は思ったより少ないとのことです。
"なお収益の見込みに関連し、質疑応答で新料金プランにおける1GB未満の利用者（月額ゼロ円）はどのくらいいるか、との質問が上がった。これに対し山田社長は「1年無料が終わったばかりでデータが集まっていない。現状は非公開」とコメント。楽天モバイル代表取締役会長兼CEOの三木谷浩史氏は「極めて少ない。もっといると思っていたが、かなりのパーセンテージの人が1GB以上使っている。想定よりはるかに少なく、安堵している」と補足した。"
月額0円利用者は極めて少ない理由というのは、
今月に節約モードに入った私としても、
月額使用料1GB未満はなかなかハードルが高そうだ！
と実感しているので納得です。
今回はこの件について述べてみたいと思います。
4月のデータ使用料は4.42GB
Rakuten UN-LIMIT VIの料金体系は以下の通りとなっており、
個人的には月額3GB未満に抑えようと頑張っています。
楽天回線エリアは3.84GBで、
パートナー回線エリアが0.58GBです。
都内から出ていないのに楽天回線エリアがちょい多めなのが気になりますが、
この数字は節約を全く意識していないデータ使用量です。
外出先でニュースサイトを見たり、
アンケート回答などの小銭稼ぎをちょこちょこ行っていました。
先月の数字から考えれば、
不要不急の携帯操作を控えるだけで、
目標の3GB以下の月額1,078円の達成はそれ程困難ではないイメージです。
5月は0円になるかも？
それでは5月のデータ使用状況はどうなっているか？
5月13日終了時点で0.36GBです。
このままいけば、5月のデータ使用料は0.86GBとなり、
めでたく携帯電話料金0円生活が継続します。
それでは、一体何にデータを使ったのか？
1日だけ趣味の街歩きで地図関連データを多く使いました。
それでも昔のように地図を見っぱなしではなく、
要所要所で見るスタイルに変更した結果、
この日は0.05GB程度と大してデータを消費しませんでした。
その他はPayPayの決済とか歩数計アプリ程度ですね。
暇な時間にニュースとかチェックしないだけでも、
データ消費量は相当減少することがわかりました。
何もしないでもデータはもっと消費するものと思っていたので、
この辺は再発見と言えるかもしれません。
遠出しなければ携帯電話料金は無料になりそう
もっとも5月は多少の遠出が1回と極めて少なく、
ほとんど近所の買物くらいしか出歩いてないから、
携帯電話料金は0円になりそうとも言えます。
自粛期間中は引き続き0円を目指して節約、
ある程度外出できるようになったら、
3GB以下を目指すというスタイルがよさそうです。
ちなみに今月はあと2回程外出をする機会がありますので、
1GBはぎりぎりの攻防になりそうです。
1.1GBとかで着地するとめちゃめちゃ後悔しそうなので、
ちょっと頑張って節約しようかと思います。
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