意外と充実の国民健保
胃がんと肺がんの検診を受けてきました。
私の所属する自治体の国民健康保険ですと、
50歳を超えると色々な検診が年度によって無料になるようで、
今年は肺がんと胃がんの検診が無料の年だったので、
せっかくだから行って参りました。
サラリーマンを辞めたら健康診断とかどうしよう?と思っていましたが、
普通の健康診断であれば、年に1度は区内の大体の医院で無料で受信できるし、
定期的に歯科とかがんの検診も無料、もしくは廉価で受けられるので、
むしろサラリーマン時代より検査面では充実しているような気がします。
先着順なのは要注意
胃がん & 肺がんの検診は先着順であるため、
せっかく無料のチケットを健康保険組合からもらっても、
受信できない可能性があります。
実は12月に受信しようと思って確認したら、
既に受付が終了していたという経験があったので、
1月の日程を予約解禁日の11月25日に押さえました。
ちなみに、胃がんと肺がんが同時に受信できるのは1日のみ。
その日がダメならそれぞれを別々の日に受信しなければいけないので、
この辺の融通は全く利きませんね。
私は暇なので問題ありませんでしたが...
バリウムで気分が悪くなる...
肺がん検診は、普通の健康診断でも実施する胸部レントゲンを、
反対方向からも撮るというものであっさりと終わります。
問題は胃がん検診であるバリウム。
人生2度目ですが、前回同様、多少気持ち悪くなりました。
検査後の下剤も薬が効くタイミングが3~4時間後ということで、
外出などするととんでもないタイミングで便意が襲ってくる可能性もあり、
やはりなかなか面倒くさい検査だということを実感。
結果は1ヶ月後だそうですが、何もないことを祈るのです。
バリウムが徹底的に合わないのですね。
返信削除お疲れ様でした。選べる時は内視鏡で
が第一選択でしょうか。
内視鏡はしんどかったのでバリウムにしたのですが、
削除私的には裏目に出たという感じですね。