2021年1月26日火曜日

サラリーマン昼食事情三景 ~ セミリタイア生活の昼食の充実を再認識 ~

お昼時のビジネス街のランチ風景


久しぶりにお昼の時間帯に都心のビジネス街へ行きました。

この時間帯に都心へ行くことは珍しいのですが、
街の雰囲気は随分とコロナで変わったという印象を持ちました。

単純に人通りが減ったということよりも、
質的な変化が印象的でしたね。

ほんの短い時間の出来事なので、
一般論化して良いものかとも思いましたが、
ちょっと自分の印象を述べてみたいと思います。

一人ランチが増えた


私がこの日のランチに選んだのは、個室風居酒屋のランチ。
何度か行ったことのあるお店ですが、
個室風の座席は2人~4人組でかつては満席でしたが、
客の入りは3割程度でしょか?

そして、客も一人の比率がかなり高く、
昼食はグループで行かない傾向が強いのかと思いました。

これは私のような、
上司とのランチが苦痛なサラリーマンには良い傾向なのかな?

弁当買い出し部隊が増えている


また、若手サラリーマンが複数の弁当を抱えて歩いてる姿を多く見かけました。

こういった風景は昔もありましたが、
その人数が結構多かった気がしますね。

私は弁当を買いに行かされるくらいは別に良いのですが、
買ってきた弁当にケチをつける上司がいて、
これが本当に嫌だったな~、なんてことを思い出して、
ちょっと嫌な気持ちになりました。

路上弁当売り増


そして一番印象的だったのが路上弁当販売の多さでしょうか?

飲食店の店先で売っているものはある程度信用しても良いかと思いますが、
屋号もないようなお店で売っている300円台の弁当というのは、
食材の安全面や衛生面で不安は相当ありますね。
見た目も全然だめだし...

私は買いたくないと思いましたね~。

セミリタイア生活で改善される昼食事情


こうしてサラリーマンの今時ランチ事情を見てみますと、
セミリタイアしたことによって、
昼食が質的・コスト的に相当改善しているのを改めて実感致します。

最近のランチですが、自宅でパパっと格安に仕上げるか、
空いている時間帯を狙って美味しいものを食べに行くかで、
どちらも自分にとっては楽しみな時間になっています。

サラリーマンの昼食の1時間という制約もきついですし、
上司との説教付きのランチなど労働以上にしんどいですからね。

また、コスト面で考えてみても、上述の300円台の弁当なんて、
自分で作れば100円もかかりません。
クオリティを考えても、実は格安でも何でもないわけで、
この辺の感覚はサラリーマン時代にはあまり感じなかったことです。

こういったことを再認識するためには、
都心でのランチもたまには良いかもしれませんね。

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