2020年はまあまあの年だったかもしれない?
2020年は極めて特殊な年だったので、
まとめてみるのが難しいですね。
1月には3週間程度タイへ旅行に行って、
戻ってきたらずっと引きこもり生活という感じでした。
こう書いてしまうとスカだったように思えますが、
そうでもないのが難しいところです。
自分は引きこもりに向いているかも?
普通の生活でずっと家にいるというのは、
何となくもったいない気がしますが、
世間的にも外出するのがダメという雰囲気であれば、
逆に堂々と引きこもっていられます。
そして家にいても、ネット環境と本だけあれば、
それなりにというか、かなり快適に過ごすことができます。
気分的に結構滅入るかと思いましたが、
正直それ程でもありません。
自分は思ったより引きこもり耐性がありそうです。
株高 & 旅行支出減
そして今年のもう一つの特徴は「株高」です。
私は基本的には株式投資の金額は増やしても減らしてもいないのですが、
含み益の増加が今年の支出を上回りました。
夏の大型旅行が中止で支出が減った影響も大きいですが、
計算通り順調に減少してきたセミリタイア資産が、
ここに来てちょっと増加している状況です。
ただ、これはあくまでも「含む益」であるため、
支出プランに変更はなしという形で行きたいと思います。
今のところ、利益を確定させるつもりはありませんが、
更なる株高となるような場合は、
株主優待銘柄を除いて一旦手仕舞っても良いかとは思っています。
流石に今の株高はちょっと怖いです。
そうは言っても...
2020年度をまとめてみると、
お金は減らないし結構楽しかったかも?
と言ったところに落ち着くかもしれません。
ただそうは言っても、株高がこれからも続くかどうかは不透明だし、
引きこもり中心の生活も流石にあと1年続けたら飽きるかもしれません。
セミリタイア生活の新しい楽しみ方を模索するのは、
やはり必要ではないかというのは実感していますね。
それに関係した新年の抱負的なものは、
また改めて記載したいと思います。
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