2020年12月29日火曜日

インターネット接続が断続的に途切れる! ~ 築年数の古い建物は要注意 ~

セミリタイア生活者には大問題!


ここ数日間ですが、インターネット回線が断続的に途切れる問題が発生していました。
1時間ごとくらいに2~3分程度ネットにつながらない状態になり、
これが継続的に発生するのです。

実はこの問題は時々発生しており、
部屋のモデムを交換したり、
建物に設置してある大元の機械を交換したりしましたが、
根本的な解決にはなっていませんでした。

セミリタイア生活に加えて、コロナ引きこもりの現在、
インターネットがつながらないのは大問題なので、
改めてチェックに来てもらいましたが、
この手の問題について有益な話が聞けたので、
ちょっとまとめてみたいと思います。

トラフィック過多の問題ではない


インターネットの接続が断続的に途切れる!と聞いて、
私の住む集合住宅に住む人が一時的に一斉にネットを使ったため、
回線が途切れることがあるかも?
といったことをカスタマーセンターの人が言っていたのですが、
これはないだろうとのこと。

このケースでは、速度が一時的に遅くなったりすることはあっても、
回線が切れるということは考えにくいとのこと。

それでは何が問題か?と言うと、
「建物が古いから」
という根本的な問題に行き当たります。

築年数の古い物件 & 海辺の物件は要注意


実はこの手の症状がおこる物件はそれなりにあって、
多いのは「築年数の古い物件」「海辺の物件」だそうです。

ケーブル等の劣化が影響していると思われますが、
全部とっかえるわけにもいかないので、
根本的な解決は難しいかもしれないとのこと。

また、ケーブル等の劣化が原因であることより、
インターネット業者を替えたところで問題は解決しないとも。

とりあえずは順調になったけど


そうは言っても今回は業者の人に来てもらうのも2回目なので、
前回より念入りに施設を点検してもらった結果、
「ひょっとしたら?」という箇所を念のため、
部品交換などしてもらったとのこと。

そのかいあってか、以後はネット接続は順調となっていますが、
また調子が悪くなるかも?というのは覚悟しています。

セミリタイア生活に入るにあたって、
家賃の安い物件に引っ越す方も多いかと思いますが、
築年数が古い物件に引っ越す場合は、
こういった問題も頭に入れておいた方が良いかもしれませんね。

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