2020年12月10日木曜日

都内在住の最大のリスクは「自転車」になるかもしれない

久しぶりに郊外に行って思った事


ここ1ヶ月の間に、成田市、八千代市、習志野市といった、
比較的都心へのアクセスが容易な郊外を散策しました。

地方移住の下見的な要素もあって、
これらの場所がセミリタイア移住に適しているのか?
ということについては別途まとめようと思いますが、
最近自転車絡みのトラブルが私の身の回りで増えてきて、
少なくともこの問題については、
人口密度の少ない地方では都内のような問題は少ないだろうと思いました。

問題の解決が見えないUber Eats


自転車リスクの最大の危険要因は "Uber Eats" かと思います。
当ブログでも何度か危険にあった旨は書いてきましたが、
猛スピードであのでかいバッグが当たりそうになったことは、
その後も何度かあります。

最近は交通量の多い歩道に自転車を停めて、
料理ができるのを待つ人も目立ち、
明らかに通行の邪魔になっています。

そろそろ、ライセンス制などの何らかの規制が必要かと思いますね。

ここに来て増えてきた交通ルール違反


Uber Eats 問題に加えて、何故か増えてきたのが交通ルール違反です。
車道の逆走などは命に係わる問題ですが、
最近危なかったのがタバコを吸いながらの運転。

歩道をタバコを吸いながら運転しているオヤジがいましたが、
もう少しでタバコの火がこちらに直撃するところでした。

その他、無灯火、二人乗りなんてのが増えてきましたね。
ちょっと前まではいなかったのに不思議な現象です。

住居選びのポイントにもなる


自転車のリスクを考えて住居選びをするとなると、
商業エリアと住宅エリアが混在している場所はあまりよくないのかな?
と思います。

こういったエリアは利便性は極めて高いのですが、
最近はディメリットが目に付くようになってしまいました。

あれだけひどかった駅前自転車の違法駐車は、
今ではほぼ解決されてきているわけですから、
自転車のマナー違反も解決可能とはおもいますけど、
早いとこ何とかして欲しいですね。

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