マスクをしない人はほとんど見かけないが...
最近ではマスクをしない人はほとんど見かけなくなりました。
ここ数日で唯一見かけましたのは、
明らかに外国人で、
発泡酒片手にでかい声で電話をしながら歩いていた男ですが、
これは極めて特殊なケースかと思います。
しかしながら、マスクの意味を全く理解していない、
困ったオジサンは増加傾向にある気が致します。
それが、「喋る時だけマスクをはずすオジサン」です。
図書館カウンターで大声で喋るおじさん
昨日、図書館で雑誌を読んでいたところ、
いきなり大声がするので何事かと思って見たところ、
65歳くらいのおじさんがマスクを顎まで下げて、
何やら係員に質問をしています。
耳が遠いからなのか、
大きい声を出して何度も聞き直しています。
図書館カウンターにはビニール・シールドが張ってあるので、
直接図書館員に飛沫が飛ぶことはないとは言え、
このコロナ禍のご時世、かなりの非常識な行動です。
喋るときだけマスクをはずすおじさんはスーパーのレジにも多いです。
この手の人達にシンクロするもう一つの特徴は現金主義。
接触を減らすためになるべくキャッシュレスという流れに逆行するだけでなく、
お札を舐めてから財布から取り出すという、
コロナ以前に気持ちの悪い人が多いのも特徴かと思います。
マスクの意味を再認識すべき
そもそもマスクをするのは何故かと言えば、
「相手に伝染さない」
「飛沫を飛ばさない」
という事があるかと思いますが、
どうもこの辺を理解していない人が増えてきたような気がします。
外出するな!とかあれこれと言うより、
こういった基本的なことを徹底させる方が大事な気がしてきましたね。
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