居留守が使える構造
昨日に書きました訪問販売女性の補足説明ですが、
私が居留守を使っているのを疑ってか、
インターフォンを2度鳴らし、
結構長い時間、インターフォンを睨みつけていました。
何でもいいから若い女性と話したいおっさんや気の弱いおっさんなら、
とりあえず開けてしまうかもしれませんね。
ここでふと思ったのですが、
快適なセミリタイア生を営む上では、
私の住居選びは構造的にはまずまず成功だったかもしれません。
と言いますのも、我が家は居留守がバレにくい構造だからです。
前の家はアウト
私がセミリタイア前に住んでいた住居ですが、
玄関の隣に寝室の窓があるという構造でした。
換気のために窓を開けていることも多く、
また、そこで音楽でも聴いていたら、
居留守を使うどころか、
玄関先から直接話掛けられることも可能です。
その点今の住居ですが、玄関の横には窓はなく、
部屋に入るのにもう一つの扉があるので、
音が漏れにくい構造になっているため、
居留守を使うには最適な構造となっています。
セミリタイア生活は日中も在宅しているケースが多いので、
セールスや宗教の勧誘対策としても、
この辺の構造チェックは重要かと思います。
管理人常駐はコスト面が...
もちろん、管理人が常駐していて、
こういったセールスを追い払ってくれれば良いですが、
管理人が常駐するような高級マンションに住むのは経済的に無理です。
となると、外から見えにくい構造の家に住むのが重要かな?と思います。
我が家はたまたま居留守を使うには良かったですが、
終の棲家はこの辺を十分に考慮して決めたいと思います。
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