2019年12月25日水曜日

定年後再雇用の応じなくても、仕事を辞める人は少ない...

定年後再雇用に応じない人も多い


40代~50代で会社を辞めようというのは超少数派ですが、
定年の60歳になってもまだ働くのか?
ここが一つの問題になります。

先日の元同僚との飲み会でもこの件が話題の一つになりました。

給料が大幅に減少する定年後再雇用には応じない人も結構いると聞いて、
「やっぱりね」と最初は思いましたが、
現実は私の考えとはちょっと違うようです。

定年後再雇用に応じない人のタイプとは?


定年後再雇用に応じないタイプとして以下のタイプが挙げられるとのことです。

① 理系技術者

優秀な理系技術者であっても定年後再雇用だと給料は半分。
となれば、他社で現役時代と同額程度のオファーがあればそっちに行くのは当然!

② プライド激高系

半額の給料で働くのは絶対イヤといって外部へ行く人もいるらしいですが、
外部での待遇詳細は不明...

③ お金持ち

「人生設計をきっちり立てて、地道に貯金をしてきた」というより、
元々実家が金持ちみたいなタイプのが多い模様。
世の中不公平だと感じますが、
こればっかりは文句を言ってもしょうがないですね。

60歳から人生を楽しもう!は少数派?


60歳で自らの意志で会社を去る人は一定数いる模様ですが、
その大部分は引き続きどこかしらで働くパターンです。

60歳で仕事をきっぱり辞める人は、
「たまたまお金持ちだった!」
という人が大多数というのはなんだかね~、です。

定年延長に応じない人がそれなりにいると聞いて、
「流石に60歳くらいでは仕事を辞めて、それ以降は人生を楽しもう!」
と考える人が多いのかと思いきや、
そんな人は聞いたことがないそうです。

やっぱりアーリーリタイアというのは超マイナーな発想、
そんなことを改めて実感しましたね。


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