出費の発生が重なるというのは本当だ...
セミリタイア生活における最大の出費の一つが「臨時費用」です。
ブログなんかでも、洗濯機とTVが同時に壊れた!
みたいなものをよく見ます。
私の場合はそこまでの大型出費ではありませんが、
ちょっとしたボディーブローになりました。
一覧は以下の通りとなります。
・リュックサック (10,100円)
・靴 (7,150円)
・一眼レフ用電池 (4.800円)
・携帯電話充電ケーブル (1,000円)
-------------------------------------------
合計: 23,050円
リュックサックはファスナーが壊れて閉まらなくなりました。
これは毎日使うものなのでなくて良いというものではありません。
スーパーで安いのを買おうと思いましたが、
やはり安いものは耐久性に問題がありそうなので、
ACE製のちょっと良いものを...
靴は普段履きに穴が開いてしまいました。
多少ぼろでも良いのですが、流石に穴あきはいけません。
こちらも耐久性を考慮して、スーパー品ではなくメーカー品にしました。
カメラ用電池は1月の旅行用に購入です。
前回の旅行でバッテリー使用可能時間が激減していたのを思い出しました。
こちらも最近は廉価な互換用電池がありますが、
ハズレ品も多いと聞いてメーカー品を購入。
ただし、並行輸入品で安くあげました。
携帯電話用ケーブルはApple MFi認証を受けているもの。
純正品の半額以下ですが性能は遜色ないとのこと。
100円ショップのは充電時間が余計にかかるなど、
性能的に問題外です。
予備費をどう見積もるかは重要
長々と個別の出費について書いてしまいましたが、
セミリタイア生活における予備費の見積もりは自分はアバウトです。
上記程度の金額であれば、
緊縮生活をしばらく続けるなり、
スポットのバイトでの対応が可能ですが、
大型家電とかになるとしんどいですね。
実は次にやられそうなのがPCです。
こちらは10万円単位の出費となりますのでダメージは大きいです。
年末にもなってきましたので、
もう一度、潜在的な大型出費については考慮してみようかと思います。
場合によってはちょっと「積み立て」が必要になるかもしれません。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿