50代にもなると「仕事に飽きる」について|セミリタイアへの道～穏やかな日常を目指して～

2019年12月5日木曜日

50代にもなると「仕事に飽きる」について

30年も同じ仕事をしていると飽きるということ

最近同世代の人と話をしていて良く聞くようになったのが、

「同じ仕事を30年もしているので飽きた！」

ということです。

私は不幸にして「やりたい仕事」というのに就いたことがないので、
この辺の感覚は自分の実体験としてはわからないのですが、
なるほどそういうこともあるのか！
という感じですね。

40代～50代でシフトチェンジ？

私のようにやりたくもない仕事を続けていれば、
30年も待たずに仕事にうんざりするのは当然ですが、
それなりに希望職種についても仕事に飽きるのであれば、
40代～50代でアーリーリタイア！
とまで行かなくても、
仕事中心の生活からシフトチェンジできるような人生設計が良さそうです。

私としては、それなりに希望していた職種についていれば、
今でも普通にサラリーマンを継続していただろうな...
なんて漠然と考えることはあるのですが、
事はそう単純な話ではないということですね。

そう考えると、私のアラフィフでのセミリタイア生活というのは、
まあまあ良い人生設計だったのかもしれません。