2019年12月16日月曜日

セミリタイア生活のミニマリスト的発想の落し穴 ④ 食費 - 食事の楽しみ

セミリタイア生活における食事の位置づけ


サラリーマン生活とは異なり、
そもそもストレスから解放されているセミリタイア生活ではありますが、
夕食の時間というのはホッとする一時ですね。

ゴージャスとは程通り食生活ではありますが、
缶ビール(発泡酒・第三のビール不可)程度は毎日飲める予算は確保、
朝昼はともかく、夕食はそれなりにと考えています。

ビールを飲みながら好きな動画を楽しむ夕刻の一時は、
一日を締めくくる至福の時でもあります。

単調になりがちなセミリタイア生活にあって、
自分にとって食事の楽しみというのは優先順位は結構高いです。

生涯極端な倹約的食生活に耐えられるか?


個人的な意見にはなりますが、
セミリタイアへ向けての資産形成の為、
ある程度ハードな倹約的食生活を数年間過ごすという事はありかと思いますが、
セミリタイア後にそれを永遠に継続するのはちょっとイヤですね。

世の中には食事を楽しむことにほとんど興味がない人も一定数存在しますが、
自分自身がそのタイプなのかを見極める必要はあるかと思います。

私の生活費の中でも食費は住居費に次いで高い項目ではありますが、
極端に減らすつもりはありません。
No Beer No Lifeですからね...

節約系ブログでは極端な食生活の方が散見されますが、
一生これを続けるつもりなのかな?
というのが個人的には気になるポイントですね。


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4 件のコメント:

  1. セミリタイアライフをこじらせて、"極端な食生活どこまでできるのかゲーム"に
    なってきている方々も見受けられます。
    続けることによる心身への影響にももう少し気を配ってもらいたいところです。
    フレイルも、認知症も、がんを含む慢性疾患も、じわじわ忍び寄るものです。

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    1. 罰ゲームのような食生活の人もいますからね...
      挙げられた中では、個人的には認知症が一番怖いです。

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  2. 続けてすみません。
    認知症を持ったとして、乗り越えるために必要なのは、
    少しのお金と愛嬌!と言われます。

    たくさんのお金があっても、結果残念になりがちということですな。

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    1. なるほど、愛嬌が大事と!
      気を付けるように致します。

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