2019年12月3日火曜日

年末年始の嫌な思い出 ~ 挨拶回りがありましたね... ~

年末年始と言えば「会社の忘年会・新年会」ですが...


年末年始と言えば、会社の新年会・忘年会のシーズンです。
友人達と久しぶりに集まるというのなら楽しみの会ではありますが、
会社の新年会・忘年会と言えば気が重いだけの集まりです。

私も会社を辞めて2年以上が経過しているにもかかわらず、
この季節は当時の嫌な思い出が自然と湧きでてきます。

それとともに、もう一つの嫌な思い出を想起させる記事がこちらです。

" 12月になり、得意先へのあいさつ回りを考えているビジネスパーソンも多いだろう。ただ、実際にあいさつ(訪問)される側はどう受け止めているのだろうか。リクルートマネジメントソリューションズが12月2日に発表した調査結果によると、6割近くが「できればやめてほしい」と考えていることが分かった。"  
年末年始の挨拶回り、迷惑に感じている人の割合は? “手土産”ランキングも発表
6割の人がやめてほしいと思っている悪習を、
日本では未だに継続しているわけです。

私は営業職を辞めたので直接は関係なかったのですが、
営業職の人はアポ取りに必死でしたね。
必死にならなければいけない理由は記事とも一部かぶりますが、
先方から見ると以下の通りとなります。

・零細サプライヤー(私の会社)にいちいち来られても対応が面倒
・忙しいので「挨拶だけ」の訪問は迷惑

特に後者を理由にするケースが多いので、
年末年始訪問のアポ取りの為に無理やり案件をひねり出す!
なんてなんのこっちゃかわからないことをやっていましたね。

先方が来なくて良いといっているのに無理やりアポを入れさせる上司...
不毛な構図がこの季節はありました。

虚礼のないセミリタイア生活


セミリタイア生活のメリットはやはりこういった「虚礼」がなくなることですね。

今思い返しても、サラリーマン生活とは「時間の無駄」の宝庫です。
リアルに仕事だけに集中できる環境ならともかく、
年とともにムダな仕事も増えていった印象がありますからね。

まあ、師走でもセミリタイアラーはいつもと変わらずのんびり過ごせるわけで、
これだけでも会社を辞めた価値はあるかもしれません。


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2 件のコメント:

  1. とにかく次から次へと無駄な作業を創造しながら時間がないと嘆くという訳わからん生態をもっていたからなあ

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    1. むりやり無駄な仕事を作っているとしか思えない人もいましたね...

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