12月だから?訪問販売が増える
以前も触れたことがありますが、セミリタイア生活の敵に訪問販売があります。
まだ寝ている時間である午前中や、
昼寝時間の午後などに無遠慮に呼び鈴を鳴らす訪問販売...
恐ろしく迷惑な行為です。
最近はすっかりと減ってきた訪問販売ですが、
12月に入り増えてきました。
基本的にはインターホン越しに訪問者を見て、
宅配業者や住居の点検関係以外は一切応対しないので、
訪問販売業者が何を販売しようとしていたかは不明なことが多いです。
「包丁研ぎ」がやってきた!
ところが先日、ガスの点検業者を待っている時間帯に訪問販売が来て、
業者かと思ってうっかりとドアを開けてしまったのですが、
その業者を見てビックリです。
首から「包丁研ぎます 750円」というプラカードを下げている、
60歳くらいの貧相なおじさんが立っているのです。
意外な光景に唖然としていると、
「あっ、いらないですね」
と言ってお隣の家に呼び鈴を鳴らすために去っていきました。
昭和の時代にはこの手の押し売りが多かった気がしますが、
令和の時代になっても「包丁研ぎ」の押し売りがあるとはビックリですね。
ちなみに、我が家の包丁は750円も出して研いでもらうほど大した包丁ではありません。
また、調べてみると、包丁研ぎ750円は決して高くはないようですね。
もっとも、このオヤジがプロの技術を持っていれば話ですが...
雰囲気的には違うような気がします。
私が現住所に引っ越してきて、失敗だと思った一つがこの訪問販売。
大規模集合住宅だとこの手のリスクが高いことを思い知りました。
もっとも、田舎の一軒家にもこの手の業者は来るらしいので、
何とも言えないかもしれません。
オートロック&管理人常駐マンションならこの手の問題は起きないでしょうが、
そんなところには住めないので、別途対策を考えたいと思います。
にほんブログ村
「あ、いらないですね」で笑ってしまいました。
返信削除プラカードおじさんも面食らったことでしょう。
ちょっと見てみたかったです。
ドアを開けないで断られるのが多いので、
削除ドアをいきなりあけられてびっくりしたのかもしれません。