2018年12月25日火曜日

2018年の交際費は5.5万円だった

セミリタイア後は人に逢わなくなった

サラリーマン時代の平日は嫌でも誰かと顔を合わせ、
仕事上の話やどうでも良い話をしていたのですが、
セミリタイア後の平日はほとんど誰とも会いませんね。

スポーツジムの受付の方とは毎日会いますが、
会話をすることはほとんどありません。

そういう意味で会話らしい会話をするのは、
定食屋の夫婦と床屋の大将くらいですかね?
それでももちろん、つっこんだ話などはしませんが。

そんな1年でしたが、友人達と会話をした頻度はどのくらいか?
ちょっと気になったので、スケジュール帳を見直して、
友人達と飲んだ回数、費用を計算してみました。

2018年の飲み会回数は10回

2018年度は飲み会参加回数は10回程度、
かかった費用は5.5万円程度だったと思います。
私は日記・家計簿などつけておりませんので、
正確な数字ではないかもしれませんが、
まあだいたいこんなものかと思います。

この内1回が会社関係の飲み会。
昔の同僚と会ったわけですが、おそらくこれが最後。

会社を辞める時に「今度飲みに行きましょう!」と何人かに言われて
連絡先を交換致しましたが、実際に連絡があったのは0人です。
前述の同僚はたまたま仕事関係で連絡があり流れて飲みに行っただけです。

その他の9回の飲み会については、
2019年も同じような頻度になりそうですね。
地方勤務だった友人が東京へ戻るらしいので、
回数的にはもう少し増えるかもしれません。

月に1回だけ友人と会う ~ 多い or 少ない ?~

自分が今回の件について記載しようと思ったのが、
「老後の交際費 月2万円」みたいな記事を読んだからです。

少なくとも、セミリタイア生活に関して言えば、
周りが皆サラリーマンで忙しいから、
普通はそんなにお金を使うことはないだろうと思います。
「老人会」的なものにでも入れば展開が変わるのでしょうかね?

もう一つコメントするとすれば、
まともに人と会話するのが1か月に1回程度ということ。
個人的な感想ですが、まあこんなものかな?という感じです。

時々セミリタイア系ブログでも、
「会社員時代は一応人と会話する機会があってよかった!」
みたいなことを書く方もいらっしゃいますので、
自分も少しは同調する部分がでてくるかな?と思いましたが、
それは全くなかったですね。

そんなわけで、2年目のセミリタイア生活は、
交友関係でも自分的には今のところ順調です。

ただ、傍から見れば
「孤独で悲惨な中年男性」
に見えるかもしれませんね。
それは、とてつもなく大きな誤解なんですが、
わからない人にはわからないと思います。

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