2018年12月29日土曜日

心から寛げる正月休みはなかったな

世間では仕事納めですが

年末の銀行窓口最終日に銀行に行くのを忘れた!
どうしよう!というサラリーマン時代の悪夢で目が覚めました。

サラリーマン時代の私は経理担当だったので、
銀行窓口へ直接支払いに行くことも多かったのですが、
末日は色々なことが重なるのでつい忘れることも。

しかし、冷静に考えれば、税金などの大部分は12月末締めではなく、
来年初締めになることが多いので、
現実的に年末に銀行に行かなければいけないことはないのですが、
夢の中ですからそのような冷静な判断はできないですね。

年末年始に心から休めることはなかった

世間では28日金曜日が最終出社日という方も多いかと思います。
年末年始で9連休という会社も少なくないでしょう。
ただ、ネット上の声をチェックしてみると、
必ずしも喜んでいる方ばかりではないようですね。

自分が一番共感するタイプの声は、
仕事上の区切りが全然ついていないというパターンですね。

自分も年末までに仕事が終わらずに年末年始に出社したことがあります。
ただそんな場合でも上司は休んでいるので、
最終的に彼が書類をチェックをするのは年明けとなります。
その上司はどんな書類を作っても必ず文句を言うので、
年末年始は極めてブルーな気分で過ごさなければいけない。。。
結構このパターンは多かったです。

そんなわけで、夏休み同様年末年始も心から休めたという思い出はないですね。
ただ、年末年始は流石に電話はかかってこなかったので、
その分多少はましだったかもしれません。

仕事を辞めた今は変なプレッシャーなどなく穏やかな気持ちではありますが、
特に新年を迎えるからどうだ!という感じですね。
人と会うことも少ないので、季節感は感じにくくなったのは事実です。

ただ、特に何もなく淡々と過ぎていくというのは悪くないです。
やはり自分にはこの生活が向いているというのは実感しますね。

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