2018年12月28日金曜日

理想の上司像は安倍総理?

「安倍晋三の真実」を読んで思ったこと

安倍晋三の真実というを読みました。

本書は安倍総理大臣の外交スピーチライターである
谷口智彦内閣官房参与が書いたものなので、
外部からの視点のジャーナリスト本とは異なり、
内側から見た安倍総理像が浮かび上がり興味深かったです。

特に安倍総理が行った数々のスピーチに関する背景がわかり、
なかなか読み応えのある本でした。

個人的に最も印象深かったのは安倍総理の人物像についてですね。

「安倍総理は友だと思う相手だと見方が狂う」といった主張の反論で、

"...安倍総理が義理人情に篤いからこそ、安倍さんの力になろう、
助けになろう、安倍さんのためだったらなんでもしようと思う人が、
いつも必ずいる。
私心、利害、打算を超越し、何かせずにはいられないという人が、
安倍さんの周りには、自然と集まってくるという、そういう側面です。"
(引用元: 安倍晋三の真実 p88)

また、

"安倍総理くらい、直属の部下が愚痴だの不平だのを
言わない人物をほかに知りません。"
(引用元: 安倍晋三の真実 p30)

と述べられており、上司としての安倍総理は
まさに理想的だというのが本書の主張です。

一般社会の上司像はこれとは真逆かな?

安倍総理の事が大層お嫌いな方もいらっしゃるでしょうから、
本書の主張が真実かどうかという問題は一旦置いておくとしても、
私がサラリーマンを辞めるきっかけとなった上司とは上記とは真逆だな!
ということを考えながら本書を通読しました。

「彼の部下になる人は皆彼から去っていく....」
「彼のことを良く言う人はいない」

そんなタイプの上司の方が世の中多数派のような気がします。

私は、

「どうせ頑張って仕事しても上司の手柄になるだけだから、
  仕事は適当に手を抜こう!」

なんてことを考えた時代もありましたし、
実際に多少はそのようなこともやりました。

こんなことをすれば自分の評価も下がり何も得はしないのですが、
上司を利する行為だけはしたくない!
なんてことを思ったわけです。

そんなわけなので、この手の本を読んでいつも感じることは、
自分の生きてる世界とのあまりのギャップです。
本書はもちろんノンフィクションなわけですが、
どこが物語の世界として読んでしまう部分があります。
ノンフィクションでも「悪口系」の本はすんなり入ってくるんですけどね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿