コンビニに食を依存するのは危険?
私の家の近所ではマンション建設ラッシュとなっており、
日中は街中も少々騒々しくなっています。
ただ最近私が気になっているのは騒音問題ではなくて、
マンションで働く人達のお昼ご飯の事です。
結構な確率で、コンビニ弁当+大型カップ麺という組み合わせを見ます。
肉体労働ということでカロリー重視なのかもしれませんが、
添加物がてんこ盛りの食事という感じで健康的には見えませんね。
私もサラリーマン時代にはコンビニ食を毎日食べていた時代がありますので
(しかも朝と昼)、味的にはそれなりだというのは理解しています。
ただし、コンビニ食はまだまだ食品添加物に依存している部分が大だそうですから、
やはり食のコンビニ依存はできれば避けたいところです。
ただしサラリーマン時代の自分にとって
「自分でお弁当を作る」などというのは、
時間的制約、料理の技術、周囲の視線等々を鑑みると
とてつもなく高いハードルだったので、
コンビニ食は経済的な選択肢としてはやむを得ずといったところでした。
やはり外食よりは安いですからね。
サラリーマンを辞めるとともにコンビニ食も辞める
そんなコンビニ弁当ですが、サラリーマンを辞めてから一度も買っていないですね。
コンビニで買う食料と言えば、極たまに肉まんを買う程度です。
やはりコンビニは忙しい人の為にあるものですね。
セミリタイア後の私の典型的なお昼ご飯と言えば、
ごはん+小松菜+味噌汁+焼き魚 といったところ。
焼き魚と味噌汁の種類を変えるだけで、
結構なバリエーションがでます。
魚は100円~200円程度なので、
トータルコストで200円~300円ですから、
コンビニ弁当に比べても相当安くあがっています。
しかも、お昼ご飯の時間はたっぷりと取れますからね。
昼食については、「単なる栄養補給の時間」から
「寛ぎの時間」へ昇華したという感じです。
上記の工事現場の方々に加えて、
宅配便の方が車でコンビニ弁当を食べるのを見ること多いです。
相当時間がないのでしょうね。
そう考えると、セミリタイアで得た「お昼の時間」というのも、
結構大きいものだったということを実感致しますね。
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