以前にも記載したことがありますが、
セミリタイア後は近所のスポーツクラブで毎朝と毎夕に
大浴場とサウナを堪能しています。
スポーツクラブのオープンは朝10時ですから、
サラリーマン時代はちょうどバリバリ仕事をしていた時間ですね。
そんな時間から一風呂浴びれるわけですから至福の生活と言えます。
そして、サラリーマンなら仕事の終了時間である定時頃に
もう一度スポーツクラブへ。
もう一度スポーツクラブへ。
この時間は営業の連中が戻ってきて事務作業に入る時間ですかね?
そんな時間に夕食の一杯前のサウナですから、これまた最高です。
そんな時間に夕食の一杯前のサウナですから、これまた最高です。
シャワーだけでは疲れはとれない
そんな生活も当たり前に感じていましたが、
下記の記事を読んで改めて今の生活のありがたみを実感しました。
「シャワーしか浴びない人」が損している理由
"疲れをとるための入浴法で、最も重要なのは
「全身浴で、肩まで湯船に浸かること」です。"
"しかし、シャワーだけでは体温も十分に上がらず、
お風呂がもたらす温熱効果がしっかりと発揮されません。
体が温まらなければ、血液が循環せず、
疲労回復効果も低くなってしまうのです。"
"ヘトヘトになって帰宅した後、浴槽を洗ってお湯を沸かすのは、
ちょっと面倒かもしれません。
しかし、「シャワーだけで疲れがとれず、
翌日までずっとだるさを引きずってしまう。
そしてまた疲れて帰宅」という悪循環に陥ってしまいます。"
(引用元: https://toyokeizai.net/articles/-/253150)
特に最後の文章が切ないですね。
サラリーマン時代に疲れ切って帰宅した時なんかは、
シャワーを浴びる時間ももったいなく布団へ直行なんてのもありましたからね。
記事では入浴時間は「10~15分で大丈夫」何て言っていますが、
忙しい時はこの時間を確保するのは難しかったですね。
記事では入浴時間は「10~15分で大丈夫」何て言っていますが、
忙しい時はこの時間を確保するのは難しかったですね。
こうして考えると皮肉なものです。
本来、入浴して疲れをとらねばならないサラリーマン時代は
ゆっくり風呂に入る時間などあるはずもなく、
一方、たいして疲れてもいないセミリタイア生活では
毎日2回も入浴しているわけですからね。
月額1万円で極楽生活
スポーツクラブの会費はざっくり1万円程度です。
この値段は人によっては高いと思うかもしれませんが、
週に2~3回はきちんと運動もしていますし、
自宅のお風呂は原則は使用していないですから、
個人的にはセミリタイアの必要経費という位置づけです。
昔、不動産投資で財を成した方の本を読んだ時に、
「毎朝、所有する温泉付マンションの大浴場で入浴しています!」
なんてのを羨ましく読んだ記憶がありますが、
マンションなど所有しなくても、
それに近い生活を過ごせていますね。
月額1万円で極楽生活が出来れば安いもんだと思います。
昔、不動産投資で財を成した方の本を読んだ時に、
「毎朝、所有する温泉付マンションの大浴場で入浴しています!」
なんてのを羨ましく読んだ記憶がありますが、
マンションなど所有しなくても、
それに近い生活を過ごせていますね。
月額1万円で極楽生活が出来れば安いもんだと思います。
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