自由時間の使い方の変化
サラリーマン時代とは自由時間の過ごし方が随分と変わってきました。
絶対的な自由時間の量が違うのだから当然!
と思うかもしれませんが、ここで申し上げたいことは、
サラリーマン時代に楽しみにしていたものの中で、
セミリタイア生活に占める位置が低下しているものがあります。
例えば、深夜ラジオとの付き合い方。
私は通勤の行き帰りと昼休みは大抵前日録音した深夜ラジオを聞いていました。
セミリタイア後は深夜ラジオも生で聞けるな!
時間の関係で聞けない放送も今後は聞ける!
なんて思いましたが実際は生で聞いていませんし、
聞いている時間は1/5程度になりました。
読書へ軸足を移しているのがその理由です。
ラジオを聞くのと本を読むのでは、
やはり本を読む方が気力・体力を使いますから。
元気な状態にいざなってみれば、
読書の方により多くの時間を使いたくなったという事ですね。
次のステップは?
疲れている状態と元気な状態ではやりたいことが異なるのは当然ですが、
サラリーマン時代は今一つこの辺りの事を理解していなかった気がします。
逆の観点から言えば、例えば、セミリタイア後にやろうと思っていた語学の勉強、
これは全くと言っていいほどやっておりません。
語学の勉強をするだけの気力がまだないという感じです。
これを自分勝手に良いように解釈すると、
「セミリタイア後1年程度ではサラリーマン時代の疲れから回復しきれていない、
もう少し時間が経てば、色々チャレンジしたいことも出てくる。」
といったところでしょうか?
まあこのまま時が経っていくだけかもしれませんが、
それもまた良しと思っています。
別に語学の勉強をしたほうがエライ!
とか言う事はありませんからね。
やりたいことをやりたい時にやるというスタイルだけは変えたくないですね。
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