2018年9月8日土曜日

家庭に居場所がないから仕事を頑張るのはやめてほしい

「1週間も休むと身体が鈍る」って?

サラリーマン時代には、

「夏休みで1週間も休むと身体が鈍る」

などということを言っている人がいましたね。
自分から見ると、1週間程度じゃ疲れも取れないと思いますが。

自分の経験上ですが、この手のことを言っている人の特徴として、
家庭のストレスを職場で発散するというタイプの人が多いですね。

「夏休み中は家族が相手にしてくれないから、
  毎日外出して映画とゴルフの練習で金がなくなった」
などという愚痴を無理やり連れていかれた飲み会で言われても、
こちらは「はあ」くらいしか言えないので勘弁してほしいです。

仕事が本当に好きというものは伝わらない

妻や子供が言うことを聞かなくなったから、
言う事を聞かざるを得ない部下に無理難題を吹っ掛ける、
というパワハラの図式は確実に存在しますね。

こういうタイプの人は、
「仕事が好きだ」
「仕事に人生をささげている」
みたいなアピールをしてくることもしばしば。

会社に必要以上にいるのは仕事が好きだから、責任感からですよ!
決して家に帰りたくないからではないです!
というアピールですね

こちらは仕事のやりがいとかは、遥か昔に捨て去った身なので、
そういう変な価値観は押し付けないで貰いたかったですね。

このタイプの人はセミリタイアとは無縁の生涯現役を模索する気がしますが、
果たして幸せな人生なのか?
まあ、答えは既に出ている気がします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. 好きなら他人が早く帰ったら自分だけが好きな仕事を独占できると大喜びするはずだ
    でもそうじゃない。

    返信削除
    返信
    1. 仕事が好きなはずなのに仕事を丸投げするのも特徴ですね。

      削除