2018年9月26日水曜日

不眠症の時代

サラリーマンで睡眠に満足するのは不可能

2日続けてサラリーマン時代の悪夢で目覚めました。
そんな極めて悪い寝覚めをした私に、
以下のような記事が飛び込んできました。

国民の半数が不眠症? =7割「睡眠に不満」―寝具メーカー調査

同社は7月、全国の18~79歳の男女1万人を対象にインターネット調査を実施。
不眠症について、「寝付き」「睡眠の質」「日中の眠気」といった
国際的な基準に照らし合わせた結果、「疑いあり」が49.3%に上った。
「疑いが少しある」は18.2%、「心配なし」が32.5%だった。
「疑いあり」は20代が最多の61.1%となり、30代(58.5%)が続いた。

(出典: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000006-jij-soci )

自分もサラリーマン時代は不眠症に悩まされましたね。
会社員を辞めて痛切に感じるのは

翌日仕事なら安眠なんて絶対に無理!

ということです。

仕事を辞めなきゃ安眠は無理?

私のサラリーマン時代の不眠の症状は、

・寝付きが悪い
・夜中の3時~4時くらいで起きてしまう
・日中の眠気

といったところです。

特に、寝付きが悪い原因は翌日の仕事が気になるから、
という理由が大だと思いますね。
それが睡眠の浅いことにもつながり夜中に目覚める。
当然翌日は睡眠不足という負の連鎖が続いていました。

実際に出社最終日を終えた夜のことを考えれば、
「これでもう会社に行かなくて良いんだ!」
としみじみと実感して、解放的な気分になれましたからね。
その時、本当に久しぶりにぐっすり眠れた気が致します。

いまでは、当時のような解放感・ワクワク感は当然薄れていますが、
妙なプレッシャーとは無縁の生活が続いております。

思えば、サラリーマン時代には不眠解消の為に色々やりました。
適度な運動とかお酒を飲まないとか半身浴とか。
結局、どれも効果は限定的でしたね。
やっぱり自分にはサラリーマンと安眠は結び付きませんね。

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