2018年9月27日木曜日

セミリタイア後のアル中リスク ~ 朝から缶チューハイを飲む老人を見て思う事 ~

朝から酒を飲むのはOK?

我が家の近くの公園のベンチでは、朝から酒を飲んでいる老人が多いです。
一人で虚空を見つめながら飲む人、新聞を読みながら飲む人、
老人同士で議論をしながら飲む人、様々なタイプがいますが、
共通しているのは缶チューハイなど安いお酒を飲んでいる人が多いことですね。
とにかく朝から安く酔いたいということなんでしょうね。

ちなみに、こうした飲酒者の半分くらいは喫煙者でもあります。
公園内での喫煙は明確に禁止されているのでこれは完全にアウトですが、
飲酒については「限度を超えた飲酒や宴会など」が禁止となっており、
お酒を飲むこと自体は禁止されていないようです。

私自身かなりの酒好きでもあり、
海外旅行中などは機内なんかでは朝から飲むこともありますが、
日常生活において朝から飲むことはありません。

朝から夕方にかけての時間は主として読書に充てている時間帯ですから、
お酒を飲んで寝てしまっていては時間がもったいない!
ということもありますが、一番の理由は特別飲みたいと思わないことですね。

退職直後は昼ビールの誘惑が。。。

とは言いながらも、退職直後はちょっと様子が異なりました。
セミリタイア後は時間の自由に加えて行動の理由もあります。

今、私が仮に朝からビールを飲もうが焼酎を飲もうが止める人はいません。
そんなことから、退職直後は解放感も手伝って、
「ちょっと朝から飲んじゃおうかな?」と思ったこともしばしばありました。
しかしこれが習慣になるとヤバイと思って踏みとどまりましたが、
セミリタイア生活も軌道に乗ってくると、
特別昼間から飲みたいという欲求はなくなりました。

酔い続けて一生を終えるのもありか?

一日中酔っているのが幸せなのか?
と問われれば、個人的な回答はやはりNO!ですね。
まだまだ他にやりたいことがありますしね。

せっかく時間とお金があるのに、
お酒を飲むだけで1日が終わるのはいかがなものか?
と客観的に見ると思いますが、
それが唯一最大の楽しみならばそれもありなんでしょうね。

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