2018年8月21日火曜日

レジでイライラするのはサラリーマン時代のトラウマのせいかもしれない

素人レジパート急増中?

セミリタイアをしてからというものの、
ストレスは格段に減少致しましたが、
ゼロになるわけではありません。

その数少ないストレスの中で、「レジの対応」というものがあります。
買物は基本的には空いている時間を狙っていくので、
列に並ぶというストレスは最小限に抑えていますが、
レジの対応によってはフラストレーションが溜まることがあります。

私はポイントカードやグルメカードなど、
コスト削減を意識した買物を心がけているわけですが、
これらの知識が全くないのにレジに立っている人が恐ろしく増えています。

飲食店のレジで「グルメカードを初めて見た!」みたいな顔している人や、
ポイントカードを出しているのにポイントを付け忘れる人など、
ごく基本的なことを認識せずに働いている人が多いな~というのが印象です。

寛容にならなければね。。

「この人手不足時代に素人がレジに立つのは当然」
「パートタイマーにそこまで要求するのは酷」
なんて慈しみ深い意見もわからないでもありません。

ただ、こういった対応にイライラすることが多いのは、
自分がサラリーマン時代の経験にあるのかな?と思います。

サラリーマン時代のスタートを窓口業務でスタートした自分は、
有象無象の顧客クレームを受けてきました。
顧客の大部分は良い人・普通の人なのですが、
何かとクレームをつけてくる人は結構な比率でいるわけです。
ましてや自分のミスや知識不足なんかが原因だったら
何を言われるかわかったもんじゃありません。

「同じ対応を自分がしてたら支店長を出せ! と怒られるレベルだな」
なんてことを無意識に考えてイライラしてるわけですね。

まあ、レジの方でもつまらないクレームに対応して
苦労されている人も多いわけで、
自分としては、素人的な対応をされても寛容で、
つまらないことにイライラしない生活を送りたいですが、
当分はちょっと無理かもしれないですね。

それよりも、レジの完全無人対応とかが進んで、
買物がストレスフリー化するのが先かもしれません。

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1 件のコメント:

  1. まあなかなかできるやつに出来ないやつの気持ちは分からんからなあ
    つい苦言を呈したくなるんだろう

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