2018年1月18日木曜日

自分がもし今大学生ならばサラリーマンになったか?

就職内定率が上昇

大学生就職内定率86%と過去最高を記録しているとのことです。
自分はバブル世代なので、その当時と同じようなものか?
と勝手に想像しています。

当時でも今でも人気企業はそれなりに狭き門だったと思いますし、
この86%の方がどこまで自分の希望する企業へ就職できたか?
と考えると微妙な部分はありますが、内定率アップは良い事ですね。

もう一度やり直せるならサラリーマンになったか?

私自身、それなりに就職活動を頑張ってサラリーマンになったわけですが、
結局、サラリーマンが嫌で「セミリタイア」という道を歩むことになります。
当時大学生だった自分がほぼ想定していない人生ですね。

では、仮に今現在、自分が大学生だとしたらもう一度サラリーマンになるか?
と聞かれると、非常に微妙ですが「なるかもしれない」というのが回答です。
理由としては、やはり「セミリタイア資金確保の問題」となります。

自分のセミリタイア資金というのは、大部分がサラリーマンとしての給与が
源泉となっています。
仮にサラリーマンでなかった場合、同額の資金を確保する方法(仕事)があったか?
と考えるとなかなか難しい問題だからです。

もちろん、「収入は安くてもやりがいのある仕事」というのがあれば、
そちらを選んでいたかもしれませんが、そのようなものが見つからなかったから
普通にサラリーマンになったという事が言えます。
(今でもそのようなものには出会っていません。)

そう考えると、サラリーマン生活を経てセミリタイア生活に入ったのも、
ベストではないにしろワーストではなかったのかもしれません。

こんなこと考えても意味はないのかもしれませんが、
どうしても時々こういうことを考えてしまいますね!



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