2017年12月5日火曜日

「若手が出世を望まない」は本当か?

20~30代が出世を望まなくなってきた本質

東洋経済ONLINEに興味深い記事が載っていました。
「わたし、管理職になりたくありません」という人が増えているらしいです。

リクルートマネジメントソリューションズが3年おきに実施している
「新人・若手の意識調査」によると、
「管理職になりたい」および「どちらかといえばなりたい」
と回答した肯定派の割合が減少し、2010年の新人では55.8%だったのが、
2016年の新人では31.9%となっています。
(引用元: http://toyokeizai.net/articles/-/199466)

詳細な分析は記事にお任せするとして、
筆者の分析は納得いくもので、基本的には賛成ですが、
「給与面」という視点を入れるとどうなのだろうか?
と素朴な疑問を感じました。

平社員と管理職で給与がいくら違うかで
結論が変わるのでは?

新人・若手では、平社員・課長・部長それぞれの給与水準を
どこまで正確に把握しているか疑問です。
「管理職なんて面倒くさそうだ」というイメージだけで
言っているのでは?と思ってしまいますね。

例えば、こちらの記事では
「出世頭と自分のボーナスが300万違った!」
と出世頭の部長職と課長職の自分の給与格差を嘆いています。
( http://president.jp/articles/-/17162 )

自分が「退職 ⇒ セミリタイア」という流れに至った理由の中にも、
確実に「給与格差」というファクターは存在します。

同期や年次が下の人間が自分より高い給与で働いていると、
ものすごく損をした気分になったのを思い出します。

その理由は結局のところ評価の不透明さに行くつくと思うのですが、
この話は別途まとめたいと思っています。

同じ拘束時間なら給与は高いほうがいい

記事では、管理職になりたくない理由の一つとして
「ワーク・ライフ・バランスが大事なので」
といった理由が挙げられています。

ただし、丸投げ管理職にあたると、仕事は部下に丸投げで自分はとっとと帰る、
なんて人がいますよね。

そういう人に限って「オレは忙しい」などと口癖のように言っています。
一番遅く出社して、一番早く帰る人が何故忙しいのかは私には謎ですが。

そうなると、ワーク・ライフ・バランスが大事なので、
早く管理職になって部下に仕事を丸投げしたい!という考えもありえます。

仕事なんて平社員でも管理職でもそれなりに大変だと思いますので、
どうせ働くなら給与が高いほうがいい、
だったら出世したほうがいい!と単純に私は思うのです。

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