2017年12月21日木曜日

日本航空・“振り込め”詐欺事件" ~ 担当者の責任は? ~

日本航空が“振り込め”詐欺被害に 
航空機リース料名目で3億8千万円

被害金額の大きい振り込め詐欺が発生です。
被害者は一流企業のJALというから驚きです。

日本航空(JAL)は20日、取引先を装った電子メールに
指定された不正な銀行口座に航空機のリース料などを送金し、
計約3億8千万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
http://www.sankei.com/affairs/news/171220/afr1712200056-n1.html

私は長年経理業務を担当していたので、
自分の身にこのようなことが起こったら?と考えるとぞっとします。

この事故は未然に防げたか?

今回のケースは偽メールで別口座へ送金するよう誘導があったとのことです。
傍から見たら「おかしい」と思いますが、
自分がその立場になって、100%そんなものに引っかかるわけない!
と言い切れるか自信はありません。

詳細は不明ですが、偽メールとは言え担当者名は本物。
大口の支払があるのも事実、メールもそれなりの書式を備えていたでしょうから、
引っかかる要素は多分にあります。

また、3億8千万円もの大金を送金するのに、
担当者一人の判断でできるわけはないでしょうが、
上席が普段の送金口座と異なることを見抜けるか疑問ではあります。

そう考えますと、今回の件はかなり練られた犯行であると思われます。

担当者の責任は?

この場合で気になるのが、担当者の責任問題。
重過失なので、担当者が会社に弁償しろ!なんてことになったら悲惨です。

ミスで降格・減俸というのは当然かと思いますが、
この辺りの損害賠償というのはルールがあるのでしょうかね?
そう考えると、サラリーマンというのは中々怖い仕事かもしれません。

今考えると怖いのが金融機関で営業をやっていた時です。
結構な大金をバッグに入れて歩いていました。
引ったくりやKO強盗にあっていたら。。。
そう考えると結構リスクの高い仕事をしていたのかもしれないと思いました。

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