電動自転車が壊れる
電動自転車を購入してから活動範囲が広くなり、
生活が変わった!という話を以前書きましたが、
その電動自転車が故障してしまいました。
ちょっと前からミシミシと異音がしたのですが、
突然ベルトがはずれたような感覚になってギアが入らなくなりました。
無料点検の範囲内でなんとかならないか?と思いましたが、
どうやら駆動体と呼ばれる部分が完全に破損しており、
部品を全部取り換える必要があって、
その部品の取り寄せに10日間かかり、
さらに費用が2万3千円程度もかかるとのことでした。
安い自転車なら買えるな...とは思いましたが、
修理しないわけにもいかないのでお願いしました。
電動自転車は定価で15万円程度、
それをセールで11万円程度で買いましたが、
部品は当然ディスカウントなし(修理費は500円引きでしたが...)、
思わぬ想定外の出費となりました。
10日間自転車なしはきつい
そんなわけで10日間は自転車なしで過ごしたのですが、
結構きつかったですね。
毎日の日課のスポーツジム通いですが、
ジムは自宅から1Km程度離れているので、
徒歩で通うのはなかなかしんどかったです。
また、飲料水用に愛用しているスーパーの無料水ですが、
これも1Km程度離れている上に、
4Kgもの水を自転車なしで運ぶのも結構面倒でした。
まあ、自動車がないと生活できないエリアで自動車が故障したことに比べれば、
インパクトは金額的なものも含めて全然大したことはないでしょうが、
自転車にも代車があれば...とは思いましたね。
修理に10日間も待てない人も...
と言うのも、私はセミリタイア中で特別な用事はないから良いのですが、
同じタイミングで修理に来ていた女性の方はかなり困っていました。
毎日の子供の送り迎えがあるので、
10日間も自転車が使えないのは困る!
何とかならないか?ということで揉めていました。
最終的にどういう決着になったのかは知りませんが、
自転車屋さんとしてもいかんともしがたいところでしょう...
私も修理に10日間もかかるなんて想定はしていませんでしたが、
そういった事態も一応は考慮しておく必要はあるのでしょうね。
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